
↑このサービスは良かった!!
福岡国際空港のシンガポール航空の搭乗ゲート「50番」は遠い!
福岡空港国際線のシンガポール航空の搭乗ゲートは、免税店のあるフロアーにはありません。
出国検査場を抜けると、目の前にちょうど免税ショップがありますが、
シンガポール航空の搭乗ゲートに行くには左側にずんずん歩いていき、
エスカレーターで、滑走路のある1階まで降りなければなりませんでした。
免税ショップがある場所から大分離れますし、50ゲートの前には椅子しかありませんので、
早く行き過ぎると退屈ですので、搭乗時間だけこまめにチェックしてギリギリの方がいいかもしれません。
(ゲートは固定されてませんが、だいたいこの辺りになると思います。)
↑体のラインがよく分かるなぁ〜。
(個人的にあんまり好きじゃない民族系デザイン)
後日追加:シンガポール航空のこの制服ですが、2回の仮縫いを得て一人一人オーダーなんですって!体型のキープが大変ということです。
エスカレーターを降りる時、CAさんや機長さんたちと一緒でしたのでちょっとした緊張感を勝手に感じてました。
飛行機の利用回数が増えてくるとこの緊張感は消えてしまいましたが・・・(2019年)
シンガポール航空の待機場所は、滑走路の端っこって感じです。
この端っこの1階のゲートは、エアコンの効きが悪いのかとても蒸し暑くて、
梅雨のせいか、臭う人が多かったです。
待機している座席から↑バスが見えてます。
目の前が滑走路なので、このバスで搭乗機まで向かいます。
まずは、ファーストクラス、ビジネスクラスや上級客の方達を乗せてバスが出発♪
私たちは、エコノミーなので、しばらく待機でした。
搭乗開始〜
母はサングラスをとるように言われてました。(これ毎回なの><)
福岡国際空港のシンガポール航空はバスで搭乗機まで行きます♪
1階ですからタラップはないため、バスで搭乗機の下まで向かいます。
1分ほど乗車していると・・・
シンガポール航空のスタッフ?がお出迎え♪
タラップじゃない代わりに、こんなサービスを受けられますよ!
シンガポール航空のスタッフさんが「お写真撮りますよ〜♪」と声をかけてくれます。
*メイクしておくべきだった・・・
「シンガポール航空」福岡空港〜チャンギ空港行きの機内の様子
シンガポール航空の機内:朝9:30くらい
中国系の人が一人だけこないらしくアナウンスされてました。
男性一人がギリギリに乗り込んできました。
ちなみに帰国時は若い日本人の若者グループが勝手に席を変わって座っており、
私たちにはめちゃ優しかったCAさんにきつめに注意されてました。
グループのリーダー的な男性が、女の子たちを二人がけの座席に座らせてあげようとしてやってしまったらしいです。
チェックインの時に相談すれば良かったのに・・・

↑これは帰国便だけだったかな?すいません記憶がないんです。

座席は翼のちょい後ろの場所です。
福岡空港、シンガポール航空のスタッフさ〜ん、行ってきま〜す!
今回、シンガポール空港のサイトから個人で予約しましたが、
一番後ろの席にしておけばよかった〜。(シンガポールに到着後、帰りの便は一番後ろに変えました。)
前の席のおばあさま、一度もリクライニングされなくて、疲れなかったんだろうか・・・私は助かったけど。
気のせいかもですが、チャイナエアライン、キャセイパシフィックなどに比べ狭く感じます。
席が狭く感じ、なんとなく息苦しかったため、エコノミーなら一番後ろがいいかな〜と個人的に感じます。
6時間30分の旅の始まり〜♪
母は離陸の時にどうでもいい話を延々と話し続けます(笑)
自分でも気づいてないらしいけど、不安なのだろう・・・きっと。
*2回目のシンガポール旅行からはビジネスで行っているため、この”どうでも話”は聞けなくなりました。ビジネスクラスは静寂なので7時間くらい会話なしです。(夜中便だからかな〜)
シンガポール航空:CAさんの接客
エコノミーでも他の航空会社みたいな威圧感がない、全くない。。
日本の航空会社より、断然優しいしフレンドリーです。
他の航空会社を利用するとき、「ビーフorチキン」やドリンク注文にドキドキさせられるんですけど、それが全くないんです。
シンガポール航空がなぜサービスで常に高い評価を受けているのか、を実感させられました。
*帰国便は日本人のクルーさんでさらに対応が良かった〜。
多分ですけど、母が身障者で登録してるので気にかけてくださったんだと思います。
シンガポール航空:ドリンクサービスは何時?何回?
機内は少し寒かったし顔の乾燥がひどく唇がカサカサになりました。
ドリンクタイムは離陸してすぐです♪
*ドリンクタイムは2回ありました。(ナッツが毎回ついています)
シートベルトのサインの点灯中は、ホットドリンクの注文はダメでした。
最初、英語が聞き取れなくて、なぜお茶がもらえないのか理解できなかったのですが、CAさんは笑顔で根気よくジャスチャー込みで
私が理解できるまで教えてくれました(感謝)
少し落ち着いてから、楽しみにしていた映画を見ることにしました。
シンガポール航空:機内の映画
このリモコンの日本語吹き替え・字幕の操作方法がわかりにくかったです。
昔と違うんですね!ものすごい数の映画が観れます。
映画の上映リストはシンガポール航空のWEBサイトで前もって確認できますが、
機内エンターテインメント→映画をクリックすると全部英語表記なので、見にくいです。
↑見にくいのですが、機内での時間を有効に過ごしたいなら、前もってどの映画を見るか、日本語字幕なのか日本語吹き替えなのか等を、確認されることをお勧めします♪
なんとなく見てみたのは以下です。(2016年)
- ステーブンジョブス:すぐ、挫折しました。本で読むことにします。
- スターウォーズ(最新):途中字幕が出なくなり、邪魔くさくてそのままに・・・。
こんなに多くの映画が見られるのですが、日本語吹き替え、日本語字幕に絞ると見たいものがあまりなかったかな。
英語が理解でき、背景にある文化もわかる方は、たくさん楽しめそうですね。
シンガポール航空:機内食メニューとハーゲンダッツ
多くのブログで12時に出されると記載しているものが多かったのですが、この日は11時でした。
シンガポール空港:機内ドリンクメニュー

↑申し訳ないです。英語版を撮影してました><
シンガポールスリングを注文したかったけど、タイミングがなかったです><
美味しくはないみたいです。(ラッフルズホテルのロングバーのスリングは絶品でしたよ!)
洋食にしました。
期待はずれ感半端ないっ・・・>< シンガポール航空の機内食って評価高いのですが、
どこかの誰かの旅行記で見たのと違う・・・(泣)
ミネラルウォーターが一緒にそえられていました。
知ってたら直前に水を頼まなかったのに・・・
見た目もだけど、味はゴム+トマトソース><
暖かい緑茶はなかったので、
「ウーロンはどう?」ってCAさんにおすすめされました♪
これは噂通り、ハーゲンダッツ!ちゃんとでましたけど、我が家はお腹が弱い系なので2口でやめました。
「やめとき!」と言ったのに、調子ノリノリの母はひと口食べちゃいました。
それが・・・着陸寸前にお腹を壊して、ものすごいヒヤヒヤさせられることに・・・(汗)
シンガポール チャンギエアポートへ
6時間30分・・・長すぎです。映画を見る気力もなく、眠ることもできず。
やっぱシンガポールスリング飲んで寝ておけばよかった〜(泣)
海の色が違いますね〜♪
お〜!!もう着く!!
*ちなみに、入国カードはCAさんにもらって機内で記載を終わらせておくことを強くおすすめします!
他の国とはちょっと違い、帰国まで大事にもっておかねばなりません。
詳細はこちらの記事で記載してます
-
シンガポールの”出”入国カードは注意が必要!
暗くてごめんなさい。 入国に関する重要ポイント シンガポールの入国カードは「出入国カード」になっており、帰国時の出国検査で必要です。 必ず飛行機の機内で出入国カードの記載を済ませておくことを強くおすす ...
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着陸してから、滑走時間が長い!チャンギ空港へ到着
着陸態勢に入ったとき、母の顔色がおかしい・・・
シートベルトのサインがつき、席から離れてはいけない時間・・・
トイレ使用も許されないのに、
「お腹が痛い・・・」「もう出る!」・・・と急に言い始めるのです。
うちの母は10年ほど前に4時間の間に2回救急車で運ばれたことがあります。
”腹痛”で。
過敏性大腸炎にすぐなるんです。
今回は明らかに、上空での食べすぎです。
実際、理由を説明したら、トイレに行けたのかもしれませんが、
同じ状況の方がトイレに無理に行き、こっぴどく叱られたか逮捕か?の話が記憶にあったため
どうにか席に落ち着かせました。
それにしてもチャンギ空港はどうしてこんなに着陸してから定位置までの走行時間が長いのでしょうか??
母は拷問に感じたでしょうね(汗)
シートベルトサインが消えると同時に流れに逆らって
機内後方のトイレに消えて行きました。
座席によからぬ”色”が付いていなくてほっとしましたが、
スタートから、いつもと同じでドタバタの旅の始まりです(笑)