朝食場所は、1階のエレベーター降りて右側にあるお店です。
フラトンベイホテル朝食ブラッスリーのビュッフェ全種類をお伝えします♪
フラトンベイホテルの朝食は、大きな豪華なラウンジでバイキング形式になります。
朝食時間は6時30分〜でした。
新聞を朝食場所で読みたい方へ
この朝食場所のラ・ブラッスリーには日本の新聞は置かれていませんでした。
私は、チェックインの時に「日経新聞」を選択していたので、
お部屋に新聞が届く7時前後までまち、お部屋に取りに戻りました。
こういう時、小規模のホテルは部屋まですぐなので楽チンですね。
3日連続で利用させていただきましたが、
私たちが利用する時間が6時30〜7時前なので、
ものすごく静かでゆっくりした中で朝食をいただくことができました。
※8時前でも静かでした。
入り口の前に↑ショーケースがあり、そこの前にスタッフがいれば部屋番号を聞かれます。
もしいないときは、ズケズケと入っていき、好きなテーブルを確保し、スタッフの誰かに部屋番号を伝えても問題はありません。
この辺は日本人の感覚とは少し違うためか、店の前で素直に待っていると、
海外の他のお客様がどんどん入っていくのでお気に入りの席に座れる可能性が低くなります。
※大体は誰かが立っているのでその心配は少ないと思います。
ちなみに3連泊で部屋番号を聞かれたのは、初日だけでした。
翌朝からは「どうぞ!」って顔を見ただけで通してくれました。
それに中華系の背が高い女性スタッフさんなのですが、愛想は全くないし言い方がクールで怖いんですけど、
初めの日に二度カフェラテを注文したのを覚えてくれていて、
3日目にまたお会いしたら、「カフェラテ?」って、
”いつものでしょ感覚”で対応してくれたのは、嬉しかったです。
恐るべき中華系の記憶力!(粗品風)
フラトンベイホテル朝食場所ラ・ブラッスリー店内が豪華すぎてすごい!
お店の中に入るまでは入り口が狭いため、お店の中がどんな雰囲気なのか、広いのか狭いのかわかりにくいのですが、
入り口から左側にぐ〜んと奥行きがあり、
何より天井がものすごく高く、お店の中の壁からテーブル・装飾品まで豪華な作りになっていました。
お外にもでれます。
窓側のテーブルに座ると、真横の景観はこのようになっています。
ラブラッスリーはフラトンベイホテルの端に位置するので、このお店には金融街の方向に出られるドアがあります。
つまり、ホテルのレセプションを通らなくても、直接外に出ることができます。
クリスマスシーズンでしたので、常夏でもポインセチアです♪
では、まずは3泊で3箇所テーブルを利用しそれぞれの感想をお伝えします。
フラトンベイホテル朝食La Brasserie1日目のお席
ホテル側の入り口から入ってすぐのお席でした。
多分なんですけど、ここはビュッフェが一番近いお席なので、
母のためを思ってここの通してくださった様です。
確かにビュッフェには一番近いのですが、
ド真ん中の席なので、落ち着かないしテーブルが狭い!
明日は座らない!って決めました。
シンガポールでは、TWGマリーナベイサンズのガーデンズ店でも入り口すぐの席に案内されましたし、
高齢の母のこととか考えてくれてるんだな〜っていうのがヒシヒシと伝わってきて気持ちはありがたいのですが、
次回からははっきり伝えなきゃ!って自分に誓いました。
2日目はそこの席に、高齢の日本人ご夫婦が座られてました。
フラトンベイホテル朝食La Brasserie2日目のお席

ちょっと指が入っちゃいましたmm
前日の反動で、奥の方を指差して自分でテーブルを指定させていただきました
ビュッフェまでは確かに距離があります。でも私たちはコーヒー系のため、席でオーダーできるし、
朝からそこまでビュッフェは食べれられないので(気持ちはいっぱい食べた〜い!)
奥の方のお席でも快適に利用できました。
こちら奥エリアの窓側のテーブル席は設置方向が違うので、
もし、一回だけしか利用しない方は、ビュッフェに近いエリア側の窓側席をおすすめします。
とにかく広いお店なのですが、
インド系の女性お一人と、小さなお子様と若い中華系のご夫婦3人家族と私たちの3組の利用でした。
すごく静かに過ごせるエリアでした。
3日目のお席が一番素敵だった!紫外線は注意かも!フラトンベイホテル朝食La Brasserie
このエリアは3、4テーブルほどしかなく、流石に一人では利用しにくいのですが、営業開始時間と同時に入った日に二人で利用させていただきました。
↑左(6時30分)中央と右(7時)でお色味が全然違いますね。
フラトンベイホテル朝食La Brasserie評価が分かれる理由
ビュッフェの種類は普通と表現するのが妥当かと思います。
めちゃめちゃ少ないわけでもないし、多いわけでもない。
ただ、量より質って感じでした。
例えばリッツカールトンシンガポールより種類は少し少ないかな?くらいだと思うし、
カペラホテルには質・量共に負けてるなって感じです。
欧米系のメニューが多いけど、マレーシアや中華料理があります。
お味噌汁もありましたが、白米はなかったと記憶しています。
小規模ホテルだしビジネスで宿泊する方も多いので、種類は必要ないのかもしれませんね
ラ・ブラッスリーの全朝食メニュー(ビュッフェ)は、よろしければこちらの動画をご覧ください。
(画像は多すぎて全てのこの記事で掲載できませんでしたmm)
フラトンベイホテルの朝食「食べ物」編
動画で全てのお料理をお見せしています。
こちらでは動画で伝えきれなかった部分を記載いたします。
オーダー料理
テーブル席でスタッフを読んでオーダーできます。
メニュー:
・各卵料理・オートミールブリュレ・魚かチキンのお粥・パンケーキ・焼いたパンのビーフステーキ?
メニュー:
・スペシャル卵料理・エッグベネディクト・フレンチトースト
・アジアンディッシュ・アジアンヌードル・バターミルクパンケーキ・ベルギーワッフルズ
オーダーしたお料理
エッグベネディクト(サイズは小さめで2つ付き)

切り口汚くてオムレツにごめんなさい!
オムレツ
3回利用したのに、オーダーは初日だけです。
ヌードル系を注文しなかったことに後悔してます><
オーダー料理での覚悟!
時間帯とかにもよるのかもですが、時々、オーダーしたらすぐ運ばれてきたので、
おかしいな?作り置きなんじゃないか?という、明らかに焼きたてとは言えないものが運ばれてくることがあるようです。
私の場合は、時間がかかった分ちゃんと焼きたてでした。
オーダーは時間がかかりますので、すぐに注文した方がいいかもです
頼んですぐ出てきたら、「作り置きじゃないの?」って聞いてもいいと思いますよ。
日本人は、”何も言わないから”って適当にする人も海外では少なくないですからね。
高級ホテルであっても。
フラトンベイホテル朝食La Brasserie「飲み物」編
定番もミルク系なども種類はしっかりありますが、
飲み物系も画像が多いため、先述の動画内でお伝えしていますmm
ビュッフェエリアにTWGが種類いっぱい置いてました
カフェラテ系は、オーダーです。
その他
早朝便などでチェックアウトが早い場合は、「朝食BOX」をご用意いただけるみたいですので、該当する方は、ぜひ!
だって朝食付きのお部屋だったら、料金払ってますもの!