
バルコニーに出ると真下は海です。(海に浮いているホテルです♪)
シンガポールのホテルは10箇所ほど宿泊していますが、
本当に高級感があり洗練されていると言えるのは、
このフラトンベイホテルとセントーサ島のカペラホテル(トランプ大統領と金正恩が初対面したホテル)だけだと思いました。
マリーナベイエリアで映画のような特別なラグジュアリーの滞在を求めている方は、
マリーナベイサンズやリッツカールトン、マンダリンホテルよりもこのフラトンベイホテルがおすすめです♪
バルコニーに出ると目の前にはマリーナベイサンズとマリーナ湾が大迫力です!
ため息どころか、心拍数が上がるようなド迫力!という表現の方が近いと思います。
マリーナベイサンズホテルからマリーナベイ湾+周辺を見下ろした時の経験より、
このフラトンホテルのバルコニーに出てマリーナベイサンズを見上げる方が大興奮しました♪
詳細な部分はこの記事でお伝えしていますが、画像が多すぎるので動画にさせていただきました。
よろしければ動画も合わせてご覧くださいませ♪
3泊4日も利用すると、良いことも悪いことも色々ありました(笑)
ちなみにこのホテルでの服装は、「カジュアルだけど生地が高級」ってのが一番妥当な服装かな?と思います。
(本物のセレブがリゾートでする服装って言えばいいのでしょうか・・・)
日本人の駐在妻さんたちが、大きな花柄のワンピースみたいなのをかっちり着てアフタヌーンティーに来てましたが、
これは力が入りすぎかな?という感じで浮いてました。(しかも3人で大声で話されていたのでマナーの方を大事にしてほしいと思いました)
朝食についてはこちらの記事でもお伝えしています。
-
フラトンベイホテル朝食La Brasserieビュッフェ全メニューをレビュー!シンガポール(Fullerton Bay Hotel)
朝食場所は、1階のエレベーター降りて右側にあるお店です。 フラトンベイホテル朝食ブラッスリーのビュッフェ全種類をお伝えします♪ フラトンベイホテルの朝食は、大きな豪華なラウンジでバイキング形式になりま ...
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フラートンベイホテル(The Fullerton Bay Hotel)宿泊レビュー!ザ・フラトン・ベイ

この部分が実質ホテルの部分です。正面玄関は左側にある建物。
フラトンベイホテルはマリーナベイサンズホテルの対岸に位置し、ホテルはその名の通りマリーナ湾に浮かんで立っています。
↑後ろにマリーナベイサンズが見えています♪
マリーナベイサンズを大迫力の位置で見られるホテルは、このフラトンベイホテルだけだし、部屋のバルコニーに立つと真下にマリーナ湾があるので、宿泊中はずっと興奮しっぱなしでした♪
高級で洗練されているホテルだと、ものすごく地下鉄の駅から離れているのでは?とか、周りに何もないんじゃない?とか思いがちですが、
立地条件も抜群で、マーライオンも歩いて2、3分というすぐそこなんです♪
マリーナベイサンズにはマリーナ湾沿い(左右どちらからでも)を歩いて行けます。(15分〜30分くらい)
地下道ではないので昼間は暑いです。
地下道はフラトンホテル方面へ行く時にあります。
フラトンベイホテルは、ベイビュールームでもスィートルーム並み!
この条件で広めのマリーナベイビュールームでバルコニーと朝食付きにしては、安いんですよ!
スィートルームなんかにしなくてもすごいお部屋!です
実際に支払った部屋の料金も下方で記載しています。
宿泊はハードルが高いな〜という方には、
このホテルには有名なお店が2つあり、
そこは宿泊者じゃなくても利用できますので、ぜひご堪能ください!
宿泊しなくても ホテルのルーフトップバー「ランタン」だけ、
なんならホテルのロビーだけでも(正面玄関入ってすぐ)十分楽しめます。
実は私は、2016年はまだシンガポール初心者だったので、ホテルのことは知らなくて、ルーフトップバー「ランタン」をテレビで見て、フラトンベイホテルにいきました。
ロビーに圧倒されて、「こんなホテルに泊まるなんて夢の夢のそのまた夢や〜」ってため息ついて写真を撮りまくって帰ったのに、一年半後3泊していました。
ダメな部分もちゃんと書きました!
いくつかありますがそのうちの一つは、正直犯罪です。
未遂だったしホテル側も誠意のこもったできる限りのお詫びをしてくださいましたが、日本人として、ものすごく悲しかったし情けなかったです。
これらは全てフラトンベイホテルの客室マネージャーがそのお詫びとしてご用意していただいたものです。
では宿泊レビューをお伝えします!
フラトンベイホテルの豪華なエントランスロビーに圧倒されました!
チャンギ空港からタクシーでフラトンベイホテルに到着したのは、午前10時すぎでした。
(アーリーチェックインができるかどうか不明でしたが、一か八かホテルに向かいました)
グラブタクシーではなく、一般タクシーの場合はフラトンベイの”ベイ”を強調して伝えないと、間違って同じ系列の老舗のフラトンホテルの方に行くかもしれませんのでご注意を!
ポーターさんとスタッフさんがタクシーに近寄ってきて、笑顔でお出迎えしてくれました。
正面玄関の前は噴水があり、ホテルの駐車場にもなっています。
インド系のスタッフさんは、矯正中で口元がギラギラし、目はキラキラしているので顔中が輝いてます。
ホテルの正面玄関から入ったらドーン!と目の前にあるのはクリフォードピアというレストランです。(後述)
結婚式場かと思ってしまうような豪華な広い空間があって圧倒されますが、フロントやホテルの部屋に行くには右に結構歩かねばなりません。
チェックインの状況をお伝えする前に、フラトンベイホテルの正面玄関の建物と少し離れたホテル本体についてお伝えしておきます。
正面玄関について
正面玄関の前には噴水があり、フラトンベイホテルの門構えとして画像などでよく見かけますが、ホテルのフロントと客室があるのは少し離れた右側に立つ建物です。
こちらの正面玄関には車寄せと駐車場があるので、無料シャトルサービスやタクシーを利用する場合はこの建物まで来る必要があります。
フロントの横にもちゃんと出入り口がある
これが正面玄関から繋がった通路を通った先にあるホテル本体です。
先の画像とは反対側から撮影したらこんな感じです。
全100室で6階建ての低層ホテルは波止場だった場所に建設されました。
”レビューでよく見かける間違い”を記載しておきます。
フラトンベイホテルのすぐ後ろにシンガポール川があると記載されているのを見かけますが、
シンガポール川は結構離れているので違います。
それに、シンガポール川はホテルに面していません。ホテルはマリーナベイに面しています。
The Fullerton Bay Hotelチェックイン
右に向き↑のエリアを進んでいきます。

さらに、アフタヌーンティーで有名な「ランディングポイント」の横を通ります。遠いぞぉ!
顔が輝いているインド系の男性スタッフさんにちょっと遠いフロントまでご案内いただけました。
その間、お気遣いで話してくださいました。
私も矯正中なので、そのことを伝えましたが、”裏側にしている”と言っても通じなくて、見せるわけにも行かず、疲れもあってあたふたしているとフロントに着いたので、「センキュー」と伝えてバイバイです。(シンガポールでは歯列矯正をしてる方が多いです。日本とは矯正人口が全く違う。)
ここから建物が変わるようですね。本体の建物とのつなぎ目みたいな部分かな。
ランディングポイントの横をまっすぐ進むとこのつなぎ目があり、レセプションカウンターがあります。
フラトンベイホテルのホスピタリティー「フロントレセプションの対応」
小さいフロントです。スィートルームの場合は、専用のチェックイン場所があると思います。
この画像の男性の右後ろに出入りできるドアがあり、ここから出ると目の前にMRTラッフルズホテルに行くためのエスカレーターがあります(後述)
ただ、タクシーなどを利用したい場合は、正面玄関まで行かなければなりません。
フロントの女性スタッフに引き継がれました。
フロントレセプションのチェックインの対応
中華系の女性が担当でした。
高級ホテルのフロントなのに、安っぽいカラコンを装着されていることに正直違和感を感じました。
カラコンがサイズが合っていないらしく、ズレまくっているので怖くて話があまり耳に入ってこない・・・。
正直な話、チェックインが始まってすぐにイライラ指数がグーンと高くなる言葉がスタッフさんから聞こえ、このホテル失敗!と思ったことをお話ししておきます。
何度か失敗してる過去があるので、「ツインルームですよね?」と最初に確認すると、
「ツインはない、キングサイズ」と言われ、
おまけに「アーリーチェックインはできない」とも言われました。
何よりも優先するのはツインベッドとバスタブ付きであることだし、ちゃんとそれが確定されたことを確認して予約してるので、
「(10時にきたこっちが悪いのだから)アリーチェックインの件は構わないけど、キングサイズはいやだ、ツインで予約したのにおかしいでしょ!」
と翻訳機で伝えながら最大に怒った表情を見せました。
すると、「ちょっと待ってね」と言われ、キーボードをカチカチ打ち込まれています。
ツインルームでアーリーチェックインの対応はしてくれたのか?
※本来、チェックインは15時です。
早い英語でたくさん説明されてますので、ほとんどわかりませんでしたが、
ツインルームで、しかも今からすぐに部屋を使えるとのことです。
おかしいやんか!さっきの話を受け入れてたら大袈裟やけど天国と地獄ほど滞在1日目が変わってたやんか!
予約してたはずのツインは用意できないとか、バカにしてますよね。
英語が話せたら「日本人やから何も言わないと思ったんやろ?」と確実に言ってましたね。
でも悲しいことにそんな英語力がありません。
結果的にこの数時間後、ホテル側に拙い英語力で怒りをぶつけることになる事件が起こりますが、それは別記事で・・・
とにかく午前10時に部屋に通していただけるのはものすごく助かりますので、スルーしました。
スモールラグジュアリーホテルなのでチェックインが難しのかと思いきや、
余程の多忙期でない限り、結構な確率でアーリチェックインができるようです。
※私は疲れていたので賭けに出ましたが、チャンギ空港に到着した時に電話で確認した方が確実です。
チェックインの確認に話を戻します。
- 新聞は日経でいいか?
- ワイファイはパスワード要らず
- 部屋のスマホについて
- 部屋は禁煙
などの説明を受けました。
10時にチェックインできたので、荷物の整理や入浴などがゆっくりでき1泊ほど得した気分になります♪
(どこのホテルでも部屋のグレードが高いほどアーリーチェックインは可能性が高くなります)
デポジット代が必要です!
デポジットはチェックインの時に求められ、チェックアウトの時に返金されます。
このフロントのスタッフが部屋まで案内してくださいました。
フラトンベイホテルのレセプション・フロント周り

先ほどのつなぎ目を反対から見るとこんな感じです。
部屋の前にレセプション周りをお伝えします。
隅々までおしゃれで高級感があるインテリアです。
ホテルのハード面はシンガポールでは1、2位になると思います。
このホテルを手がけたのは、香港を拠点とするデザイナー、アンドレ・フーさん。
私、建築とか美術などとは、全く縁がない人生を送ってきたしこれからもそれは続くと思いますが、
ホテルが好きなので、なんとなくここのホテルの作りがいいな〜とか、造った人凄いな〜など、最近は気にとめるまでにはなってきました。
アンダーズハイアットに宿泊した時に、部屋のテレビでアンダーズハイアットの紹介映像が流れていて、
ある男性が何度も映ってたので記憶に残っていたんです。
てっきり、スタッフリーダーとかで「頑張ってます!」みたいな話をしてるんだと思ってたら、
ある時、雑誌か何かでその男性がアンドレフーさんだとわかり、私でも知ってる有名な建物のデザインをいくつも担当しているとわかり、何より凄い若い方なので、びっくりしたんです。
日本人スタッフは常駐しているのか?
4日間滞在した上、大きなトラブルというか詐欺未遂があったにも関わらず、一度もお目にかかりませんでした。
だから存在しないと思っていましたが、利用者のレビューでは何度も登場しているので、いるのかもしれません。
もしこの時期にいたのなら、対応して欲しかったです。
レセプションの対応は平均するとクールでフレンドリーだけど、トラブルがなければ、クールよりだと思います。
トラブルがあったから、凄い気を使われてたので暖かく見えたように感じます。
ちなみに、宿泊客は全てハイレベルな方が多く、朝食会場はすごく静かで落ち着いていました。
宿泊者でなくても利用できるエリアが多いので、
共有エリアは賑やかですが他の有名ホテルのような品のない方は見ませんでした。
マリーナベイビューツインルーム417号室へ

エレベーターホール
ちなみに奥に見えるお店は朝食を食べるお店です。

ルームカードをタッチしてから階数を押すタイプです。

4階のエレベーターホール

廊下は狭い!
この画像の左にあるお部屋は、マリーナビュールームではないタイプです。

ハウスキーピングのカートあれば、さらに通りずらい狭さ

417号室は左側で、正面は角部屋のスィートルーム?です。
重厚なドア!
スタッフさんから部屋の説明が始まりました。
電気の付け方や有料のものとサービスのものの説明を受けます。
部屋の電気のスイッチはベッドのサイドボードに集中しているのですが、
浴槽の電気は、洗面台の右側にあります。
これはしっかり聞いておいたほうがよくて、まさかワインのフルボトルがサービスだとは思わなかったし、他にもウエルカムサービスがすごすぎて普通は有料だよね?と思うレベルなので宿泊される方は、テンション上がると思います!
フラトンベイホテル予約プランはベイビュールーム(バルコニー付き)朝食ビュッフェ付き
私が実際に予約したお部屋について
- マリーナベイビュールーム
- ツイン(シングルベッドが2つ)
- 48ー55平米
- バルコニー
- 朝食はLaBrasserieにてビュッフェ無料(オーダー料理も無料)
- 無料シャトルサービス:決められたエリア内であれば無料で送ってくれます。(これでトラブルありましたので一応ご用心ください)
- チェックイン15チェックアウト12時
客室選びのポイントは、 ベイビューのバルコニー付きのお部屋を予約することをおすすめします。
6階建の低層ホテルでなのでベイビュー側でさえあればどの階数のお部屋でも景観は最高だと思います。
さらに一つ上のグレードのコーナーベイビュールーム(角部屋)にしたかったのですが、ツインベッドの設定がなく断念しました。
フラトンベイホテル部屋の種類(ルームタイプ)
- デラックスルーム(45平米)
- プレミアルーム(45平米)
- ベイビュールーム(48平米)
- コーナーベイビュールーム
- プレミアベイビュールーム(58平米)
- プレミアベイビュールームジャグジー付き(58平米)
- ロビンソンスイート
- シェントンスイート
- クリフォードスイート
- アンダーソンスイート
- キャベナフスイート
- プレジデンシャルスイート
マーライオン側の角部屋ならさらに最高だと思います♪
年末の花火イベントを見るために宿泊する場合は、一年前から予約しておいた方がいいかもしれません。
フラトンベイホテルベイビュールーム実際の宿泊料金
- 水曜日 690SGD
- 木曜日 750SGD
- 金曜日 690SGD
サービス料10%とVAT7%は別です。
(税金はトータル17%かかる)
トータルすると日本円で約21万円ですが、
この会計の中には、アフタヌーンティーで有名な1階の「ランディングポイント」を2回利用した分も入っています。
ラグジュアリーホテルによく宿泊される方だと、3日間宿泊してこの価格は安いと感じると思います。
- 13歳以上から大人料金
- 3人までが宿泊可能でエキストラベットも無料
フラトンベイホテル(Fullerton Bay Hotel)客室ルーム417号室
フラトンベイホテルには、スイートルームもありますが、
このホテルの場合、部屋はスタイリッシュで豪華な家具が備えられた上品な空間に
床から天井まで続く大窓からマリーナベイサンズを大迫力を見られるのでマリーナベイビュールームでも十分だと思います。
ゴージャスでセンスが高い部屋なのに、バルコニーがあって、外からの光もたっぷり入ってくるせいか暖かい感じも同時に感じられる不思議な空間です。
ベイビュー側の眺め!バルコニーから完全独り占め!のマリーナベイサンズ!

お昼の眺め(バルコニーに出て)

夜の眺め(部屋から)
シンガポールのマリーナ地区にある、いくつかの高層ホテルからマリーナベイサンズを眺めましたが、
フラトンベイホテルからマリーナベイサンズを見るのが一番迫力満点で興奮しました。
普通、カメラの方がズームとか効くので、リアルよりも綺麗で迫力ある写真になり、実際行ったら「あれ?」ってなることが多いですよね。
でも、このフラトンベイのバルコニーからの眺めや、夜ベットからマリーナベイサンズを眺めた時の大迫力さは、写真だと半減されますので、
実際に肉眼で見た方がすごいです!(これは宿泊した方のレビューでもよく見る感想です)
シンガポールが好きな方なら、
マリーナベイサンズホテル側からじゃなくてフラトンベイホテルからマリーナベイサンズ側を眺めることが
どれほどすごい景観なのかを知らないことはもったいなすぎると思います。
時間帯によってマリーナベイサンズの景色が変わるためいつ見ても新鮮で美しいです。

バルコニーは海にせり出しています。
フラトンベイホテルのビュー側の部屋は、↑マリーナ湾に浮かんでおります。
ちなみに画像の奥の方にマーライオンが見えますでしょうか?本当に近いです♪
バルコニーがありしかも真下はすぐに海なので、とても他のホテルにはない開放感があります。
チャプチャプ水の音も聞こえて癒されます。
マリーナ湾を真上から、こんな近い距離で見れるホテルはここだけです。
怖いと思ってしまうほど、目の前にそびえ立つマリーナベイサンズホテルを見上げる様に見ることが出来ます。
マリーナベイサンズのショーについて
ショーの裏側からの鑑賞になるので、
もちろんマリーナベイから見たほうがベストですが、音楽はバッチリ聞こえます。
バルコニーで優雅にワインでも飲みながらショーや夜景を見られるのはこの宿泊者だけの特権ですね!
ショーの背面からですが、バルコニーでお酒を飲みながら完全なプライベートでショーを見ることができるし、
ベッドに寝ながらベイを眺め夜のショーも完璧に見れます
朝、昼、夜とゆっくり眺めてしまいました。

これよりさらに近づいてくるのがいた!
クルーズ船から部屋の中がバッチリ見えてしまう!
クルーズ船から部屋内がはっきり見えますので、お着替え時はカーテンが必須です。(正直、自分の部屋内が見えゾッとしました)
時々、リバークルーズ船がホテルの真下近くまで接近してくるから驚きました!
そんなルートあったかな??(お客からの注文かな?それならやめてほしい。)
4階の私の部屋から、クルーズ船のお客さんの顔がはっきり見えましたし、こっち(フラトンベイ側に)カメラ向けてました。
私がクルーズ船に乗った時は大分距離が離れていたのに室内が見えました。
バルコニー
ヨガもできるくらいのスペースはあります。(ヨガマットが部屋にあるんです)
昼間はドアを開けたらそこは熱帯で汗がすぐ吹き出すくらい暑いです。
グレードの一番高い部屋が何故か一階にあるらしいのですが、これを納得できるのがフラトンベイホテル。
このホテルに限っては、出来るだけマリーナ湾に触れるくらい近いほうが海の上にいるような感覚になるだろうし、
マリーナベイサンズを出来るだけ低い一から見上げるほうがさらに迫力が増すからだと思います。
ただし、上の階の部屋から1階のバルコニーが丸見えです。(その分1階のバルコニーは広い)
ベッドとベッドサイド
ベッドメイキングサービスは夕方くらいのターンダウンサービスを含め1日2回です。
何人かのハウスキーパーに会いましたが、みなさんすごく働き者って感じで、好印象の方ばかりでした。
2日目にドア付近にある「DoNotDistumrb」ボタンを押したまま出かけてしまい、帰ってきたら掃除ができていないままだったので、
「部屋の掃除をお願いします」とホテル側に伝えたら、すごい頑張って早く終わらせてくれました。
終わってるか〜と部屋に戻ったら、まだいらっしゃるので「終わりましたか?」と声を変えたら、
息を切らしながら笑顔で「今終わったよ!」と。
電話してから50分で掃除を終わらせてくれるなんて・・・日本でも難しい感じがする。
決して手を抜かずスピードアップで掃除してくれたのがわかるくらい綺麗でした。
あまりにも大急ぎでやっていただいたせいで、ハウスキーパーさん用のルームカードが刺されたまま行ってしまわれました(笑)もちろん電話でお伝えしました♪
本当に申し訳なかったです。
2つのベッドの間にあるテーブルの引き出しは・・・
取っ手を引くと部屋の照明のボタンでした!
ミニバー
- TWGのティーパック(シンガポール発祥の有名紅茶)
- ネスプレッソのコーヒーマシン(無料コーヒカプセル付き)
- ミネラルウォーター(追加は何本でもok)
冷蔵庫
締まりが悪いので、使うごとに要確認です。
ミニバーと冷蔵庫の中のメニュー料金
デスク周り
フラトンベイホテルにはギフトショップがなく、フラトンのバスロープを着たベアのぬいぐるみを購入するか、バスロープを購入してる方もいるので、
タブレットの中に購入方法が記載されているかもです。(レセプションに要確認ですね)
引き出しを開けると、文房具(定規やハサミ、ピンクリップ、ホチキスなど)が揃っていました。勉強しろってか!?
アンダーズハイアットホテルのスィートクラスでも文房具が揃ってました。他のホテルではあまり見ないので珍しいですよね。
電源等の装備
- LAN
- ビデオオーディオ端子
- HDMI入力端子
- VGA端子
無料で使えるスマホとは?
スマホは持ち歩けます!
市内通話無料のサービスが利用できる備え付けスマホがベッドサイドに1台置いてあります。アップ写真忘れましたmm
日本への通話も無料となっていますが日本へは固定電話限定のようです。
15カ国が無料なので、日本以外にも無料でかけられる国があります。
私は、現地SIMカードを二人分申し込んでいるし日本へかけることもないので無用でした。
タブレットもデスクの横にあり、このタブレットから各サービスの申し込みなどを行うハイテクなシステムです。
- ルームサービス
- チェックアウトの時に部屋まで荷物を取りに来ていただけるサービスの申し込み(無料)
- 無料シャトルサービスの申し込み(無料と有料)
- ホテルの規約みたいなこと
ただ反応がちょっと遅いです。
そのほかの部屋の設備・環境
画像が多いため部屋の詳細部分は動画にしています。
テレビ
テレビは反応が遅いです。日本の放送はNHK教育とNHKプレミアムだけですのでYOUTUBEで日本の番組が見れて助かりました。
DVDプレーヤーがテレビの下にあります。
テレビにもホテル側からメッセージが届くようになっています。
画面中央の上に「NEW MESSAGE」とあれば何か重要なお知らせが届いています。
ネット環境
Wi-Fiは余計なパスワード入力をすることなく、Wi-FiをONにすると接続されます。
スピードも高速です。さすがシンガポール!
ドッキングステーション
リネンとバスローブ

バスローブは1つは浴室に、もう一つはクローゼットにかかっていました。
コットンのリネンとバスローブは上質なエジプト産ですが、
個人的にこのバスローブが分厚すぎて(マイクロファイバーなのかな? )苦手なのでユニクロに寝巻きになるようなTシャツを買いに行ったくらいです。
でも多くの方には大好評のようで、フカフカで肌触りが最高に気持ち良いので購入する方もいらっしゃるくらいなので、私の意見は少数派だと思います。
枕 掛け布団カバー
100%グースダウン
フラトンベア(SPA仕様 )
新聞
新聞はチェックイン時に選んだものが7時前後に玄関ドア前のバッグにインされます。(私は日経)
アイロンとアイロン台
セーフティーボックス
フラトンベイホテルはちょっと変わっていてテレビ台の下の引き出しに金庫があります。
ヨガマット・傘・バッグ

クローゼットにあります♪
ウエルカムサービス
フルーツにワイン(フルボトル)、有料でしょ?って思うってしまうレベルです。 あれもこれもサービス!!!
サービスでハイティーをいただいたので、フルーツは一口も食べなかったのですが、食べても補充してくださるようです。(未確認)
お菓子はシードルとマカロンとチョコです。
ワインはサービスとは思えないほど美味しかったです
ラベルには、フラトンの「F」かな?の下にpio cesare nebbiolo と記載されており、ネットで検索するとウェルカムサービスとして出すにはお値段高めだと思います。
ただ、ワインを開ける時、普段電動のオープナーで簡単に開けているので、指を切っちゃいました。
バスルーム
バスルームと寝室の間にガラス張りの窓があります。(ブラインド付き)
ブラインドを開けたままにしておけば、マリーナベイサンズを見ながら入浴できます♪
(リッツカールトンもバスタブから見れますよね。)
シャワールームが別場所にあるので、バスタブ側にシャワーはありません。
バスルームは大理石で覆われており高級感があります。
ダブルシンクではないけれど、大きいので十分です。
アメニティーは珍しい!ボッテガヴェネタのです。(香りしっかりめ)
3泊分を自分用のお土産に持って帰ってきました。
玄関に数十個のミニボトルが並んでおります。
数年前まで”ブルガリ”だったようです。
茶色の革製の箱を開けるとこんなにたくさん入ってます♪
ドライアーの風力は弱くはないです。ホテルのドライアーではゆるゆるの風力ってのが多々設置されてますが、ここのは大丈夫です。
高級ホテルで洗濯物を干そうとするのがそもそも間違っているのですが、
下着や靴下をクリーニングに出すような経済力はありませんので、自分たちで洗います。
でもやっぱり高級ホテル系は干す場所がないですよね。
このフラトンベイホテルもありません。
ロープをかけられるような場所がなく困りましたが、
100均で↑これを購入していたのでなんとか干すことはできました。
でもフラトンベイホテルでは後述もしていますが湿度が高いので、洗濯はしないほうがいいです。
エアコンがあるので不快感は全く感じませんが、シルク系以外洗濯物は全く乾きませんでした。
私たちの手が短いせいか、浴槽にお湯をためる時に↑この蛇口に手が届かなくて、浴槽内にズッコケそうになるほど腕を伸ばさねばなりませんでした。
画像ではそんなに奥行きを感じませんよね。
左右に動かせます。

勢いよくは出ないタイプかな
シャワールーム
上の方は天井から出てくるレインシャワー
真ん中はハンディーシャワー
一番下は温度調整(左へ回すとHOTですが全開してもぬるかったです)
トイレ
やはり、外国のトイレなので、便座の高さが高くて、座ると足が爪先立ち状態になりました。
トイレのレバーは、押し加減で流れる量が変わるみたいです。
- ①強く押すと(押し込むと)ずーっと流れる
- ②再度押すと止まる
フラトンベイホテル:お部屋のデメリット①日本のコンセントは使えない!
電源が困る!
シンガポールの比較的新しいホテルなので、電源はてっきりインターナショナルタイプだと思い込んでiPhoneやらiPad、macbookなどを充電していると、パーンッと煙が出てショートしテレビが消えました。
ショートはこの1回では終わりません。
変換プラグについて
違うホテルの欧米人スタッフさんから、こちらではプラグではなく「アダプター」と言います。と教えてくださいました。
2回目のショートでは、 macbookの充電器とiphone の充電器1台がまだ始まったばかりの旅の初日に壊れました。
充電が全くできない訳ではないので、あんまり気にせず差し込んでいたんです。
遅すぎるな〜とは思ってたんです。 (9時から11時の間にで50%しか充電できていなかった)
今度はテレビだけで終わらず完全に部屋が真っ暗になりました。
緊急用の電気が一つ付いただけです。
テクニカルスタッフがすぐきてくれて修理してくださったので、すぐに元の状態に戻りましたが、
これから2週間の間iphoneの充電器一台でやっていかねばならいと思うとゾッとしました。
インド系のテクニカルスタッフさんに「日本のは使えないからハウスキーピングに電話してプラグを借りてね」と言われました。
とにかくプラグを借りなければならいので、電話をすると、
すぐに部屋のベルが鳴り、そこに立っていたのはミニ錦織圭です。
めちゃめちゃデッカい機器をめちゃめちゃ不機嫌そうに2つ抱えています。
英語を間違えたみたいで、変換プラグではなく変圧器が届いてしまいました。
翻訳機を使って「これじゃないんだ」と説明してもミニ錦織は「わからない」と言う表情です。
あ、このスタッフ、ワザとわからないふりしてるな〜と分かったのですが、
疲れ切ってたので「もういいよ〜」と言うと、
さよならも言わずに背を向けたまま部屋から出て行きました(驚)
多分、インドネシア人かマレー人だと思います。
で、3回目は、ヘアアイロンがパ〜ン(泣)この時はただヘアアイロンが壊れただけで済みました。
これは、ヘアアイロンのプラグを変えると使えると私が思い込んでいたのはお恥ずかしい話です。(帰国後に理解)
シンガポールの旅が、始まったばかりなのに、Macbookの充電を買わないといけないし、
ヘアアイロンも買わなあかんし、もう疲れ切っております。
フラトンベイホテル:お部屋のデメリット②マリーナ湾の上なので湿度は高い!
湿度高い!
シンガポール自体、湿度が高い国なのですが、
マリーナ湾に浮かぶように立っているフラトンベイホテルは他のホテルに比べ湿度が高いです。
困るのが洗濯物が乾かないんです。
バルコニーは干すのは禁止されていますが、あまりにも室内では乾かないので、
外観を損なわないように見えないところで干していました。
引き出しの匂い
湿度の高さが原因だと思いますが、デスク周りの引き出しを開けたらカビ臭かったです。
開けたらツーンとした匂いがしばらく漂っていました。
フラトンベイホテル:お部屋のデメリット③トイレは最初だけ詰まった!
母がトイレを使った後に私が使うとトイレが流れなくなってしまいました。
流れないまま、スタッフに確認していただくのは避けたかったので、
氷を入れるバケツに水を入れ10回ほど流すと、人に見せられるくらいにはなったのでホテルに連絡をしようとしたら、
電話の使い方がわからない!
多くのホテルには、使い方などが記載されているガイドブックみたいなのが引き出しに入っていますが、どうやらこのホテルはタブレットの中に情報が入っているようなのです。
20分も格闘し、やっと「エクスプレス」のボタンを押せばいいとわかりました。
焦っているので、英語の文章を考える余裕もなく、勢いで電話しました。
電話に出てくれた方が優しい方だったので、「ブラッシュウォッシュね?いますぐ行きます」となんとか理解していただけました。
すぐにスタッフさんが来て5分くらいで直ったようで、「確認して」と言われて流すと大丈夫でした。
世界一素晴らしいトイレ事情の日本に住んでいるのを実感させられた!
流れなくなったのは、最初の1回だけでした。
これだけデメリットを書くと、宿泊を考えてた人も考えてしまうかもしれません。
無料シャトルサービスのでのトラブルもありますしね。(準備中)
私の運が悪いのが原因でもあるので、全員に起きるデメリットとは思いません。
ただこれだけデメリットがあってももう1回行きたいと思うほどのホテルなので、
デメリット以上に価値が大きいです。
無料シャトルサービスのトラブルについては”日本人”というのが原因なので利用される方は、ご注意ください!
清掃ハウスキーピング
掃除は日本の高級ホテル並みに行き届いています。
「Do not disturb」のボタンを押してなければ、
掃除以外にも2回ほどお部屋の補充などにきてくださいます。
(夕方くらいにピンポーンと鳴ればハウスキーパーさんです)
夕方に部屋にいると、「何か必要なものありますか?」と、
ワゴンの中にあるミネラルウィーターやチョコやリネン類をさして、
指差しと数だけ言えば好きなだけ追加でいただけます。
靴磨きサービス
磨いていただくような靴は持ってないので、利用しておりません。
フラトンベイホテルのチェックアウト
フロントに行く前にタブレット内にある「コンシェルズ」の中に部屋までスーツケースなどを取りに来てもらうサービスをオーダーすることができます。
チェックアウト後の無料シャトルサービス
カーサービスというのもそのすぐ下にあります。
設定されたエリア内なら送ってくださいます。
このサービスをチェックアウト後も使えるのかどうかを聞いてみると、
Okでした。
「リクエストフォーA タクシー」ってのがあり、それだけ金額が記載されていないんです。
(下のメルセデスには金額がある)
チェックアウトの対応
トラブルの件を把握している中華系の男性スタッフが対応でした。
「楽しめましたか?」と聞かれました。
多分、無料シャトルサービスでのトラブルがあったので気になっているみたいです。
もちろん「イエス!」と返答です。
タブレットからスーツケースのことオーダーしてたのですが、「荷物は?」と聞かれました。私の操作ミスなのかな??それとも画面を確認せずに聞いてきたのかな?
そこを問いただすことよりも、無料シャトルサービスでトラブルがあって宿泊中すごく気にかけてくださり、やりすぎですよ!と、
こちらが恐縮してしまうくらいの対応をしてくださったので、
ゲストリレーションマネージャーのタンさんと対応して頂いた男性スタッフさんに感謝の言葉を伝言して欲しかったので、メモを見せることに大緊張していました。
男性スタッフさんはすごく優しい眼差しで、「ちゃんと伝えます!このメモもらっていいですか?」と。
明細書にサインをしていると、マレー系の女性スタッフが横に立っているのに気づきました。
女性の方に向くと、一連の謝罪を改めてしてくださいました。
わかりやすい英語で謝罪と今後どうしていくのかを説明してくださいました。
淡白に訳すと、
車内で起こることは私たちにはわからない
いまシンガポールのタクシー運転手はトレーニングしている
要は”運転手の質の向上中”だってことです。
あなたが言いたいことは理解しているし、
私はこのホテルをすごい好きになりました。
と伝えました。
この後、
お母様は?大丈夫?
お誕生日おめでとう!とお伝えくださいと言ってくださいました。
中華系の男性に、
「チャックアウト後でもシャトルサービスの利用はできますか?」と聞くと、
「チャンギ空港までですか?」と少し困ったような顔で聞かれました。
そこまであつかまないって!!って思いながら、
「いいえ、マンダリンホテルまでです。」と答えると、
どこかに電話されています。
「だめならいいですよ」と言うと、
「聞いてるからちょっと待ってね」と。
「何時?」
「16時におねがいします。」
OK!でした♪
トラブルがなければ、他のホテルと同じように淡白なチェックアウト対応で終わったと思いますが、
このホテルのトラブルに対する謝罪や誠意はすごい感動しました。
フラトンホテルフィードバックポスト
何か意見があれば、このポストに入れるようです。
フラトンベイホテル内にある宿泊者でなくても利用可能なお店
フラトンベイホテル(Fullerton Bay Hotel)朝食のお店La Brasserie
画像が多すぎるので食事の種類やオーダーできるメニューなどは動画と別記事にしています。
朝食付きで予約したので、こちらのお店で3日間朝食をいただきました。
朝食の場所になる「La Brasserie」は1階エレベーターの横にあります。
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フラトンベイホテル朝食La Brasserieビュッフェ全メニューをレビュー!シンガポール(Fullerton Bay Hotel)
朝食場所は、1階のエレベーター降りて右側にあるお店です。 フラトンベイホテル朝食ブラッスリーのビュッフェ全種類をお伝えします♪ フラトンベイホテルの朝食は、大きな豪華なラウンジでバイキング形式になりま ...
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フラトンベイホテル「ランディングポイント」有名なアフタヌーンティー(ハイティー)のお店
1階の正面玄関からホテルのフロントまでの間に位置します。
ホテルに宿泊しなくてもこのお店だけ利用する方は多く、大人気のお店です。
店内の様子や食事は動画にしています。この記事では文章での説明を記載しています。
一度目は、1日目の12時くらいに利用♪
クリフォードピアでのランチを予定していましたが、後述にあるように利用不可だったのでこのランディングポイントにきました。
(こちらの方がハイティーが有名なので日本人には知られているようです)
何も希望せずスタッフの方に誘導されたテーブルに座りました。
マリーナベイが見える窓側の背の高いテーブルです。
最初の印象は、年配と高齢者で背が低い二人を高いカウンター用の椅子に座らせるのね。
しかもテーブル狭いし!と思って、ゆっくりできるソファーの席の方に変更お願いしようかと思ったんですが、
実はこの席、多くの人が予約する人気のお席だったのです。
先に宿泊者かどうかと聞かれていたので、ちょっとしたサービスだったのかもですね♪
なぜ人気なのかというと、マリーナベイサンスホテルが遮るものなしで見えるお席だからです。
紫外線対策には向いていないですが、テラス席だと暑過ぎるし、さらに紫外線指数は上がりますので、一番良いお席だと思います。
メニューは日本語なしですので目が慣れるまで時間がかかりましたし、こっちはスタッフが来るのが早いので、失敗がないように知っているメニューを選びました。
注文したメニュー
ナシゴレンセット
BLT サンドイッチ
スープ
飲み物はTWG紅茶を注文しました。
お皿に乗っているもの全て外れがなかったです。
特に、苦手だと先入観だけど食べず嫌いだった「サテー」を大好きになるきっかけになりました。
そもそも日本の焼き鳥が好きではないので(串カツ派)
シンガポールの焼き鳥=サテーなんて食べる必要がない!と思っていて興味すらなかったんです。
ナシゴレンセットに付いていてせっかくなので食べて見たら、
すごくやわらかいし甘くて美味しいんです♪
日本の焼き鳥とは、別物でした!
BLTセットのポテトの量が底なしかと思うくらい多くて食べきれずに勿体無いな〜と思ってたら、
「部屋まで運びますよ〜」とおっしゃってくだいました♪
全部いるかどうか?と聞かれたので、全部!と返答すると、食べかけのチキンまでちゃんとそのままでした(笑)
2回目の利用は、3日目の夕方
サテーにはまってしまい、サテーセットを注文しました。
席は、全く違う雰囲気を味わいたかったので、ソファー席にしました。
横にいたちょっと浮いてる服装(もう少しラフでいいのでは?)の女性3人が私たちが座って日本語を話すのを聞くと離れた席に移動しました。
どうやら駐在妻のグループのようで、気を使って離れてくれたようです。
なぜなら、この後、ものすごい大声でガーガーと話し始めたからです。
駐在妻さんたちはブログやSNSではキラキラ生活を見せている方が多いのでついつい憧れてしまいがちですが、
現実は大変なんだよ〜と言う話をよく聞いていたので、それがこの3人から感じ取れました。
ホーカー行けばいいのに、そんな大声で話すんやったら・・・って思ってしまいましたmm
フラトンホテル「ランタン」 ルーフトップバー
屋上のランタンも有名です。
マリーナベイサンズのショーを見ながら、ゆったりとお酒を飲めるお店です。
若い人ばかりでガンガンうるさいようなバーではなく、ビジネスマンや欧米の方が多く、音楽は若者よりですが落ち着いた空間でした。
プール
電気のショートやら シャトルのことやらで予定が大幅に遅れ
プール利用ができず、行こうとした日は、プールのクローズ日でした><
次回は必ず行きたい!
クリフォードピア
フラトンベイホテルの正面玄関入ったら目の前に飛び込んでくるのがクリフォードピアです。

ただ謝罪のみ、ランディングポイントを利用してくれって・・・
ものすごく悲しかったのが、ここの麺の料理が美味しいと聞いていたので、1日目に利用しようとお店に行くと、
「今日は貸切だから利用できない」と言われ、しかも2日目3日目はクローズする」と言われてしまった。なぜっ??
これは事前に確認しようがなかったので、悲劇としか言いようがない。
4日目はフラトンホテルのJADEを予約しているので、胃袋に入る量は決まっているのでまた次回きた時の楽しみにと諦めました。
立地条件の良さと、大きな窓からマリーナベイサンズが見えるので企業のイベントによく使われるらしいので”貸切”が多いみたいです。
クリフォード・ピアとは?
埠頭の跡地で入国管理所だったそうです。
ピアとは、波止場という意味。
フラトンベイホテルは立地条件が最高!最寄りのスポット
フラトンベイホテルがある横並びの一帯エリアは「フラトンヘリテージ」と呼ばれる地区です。
フラトンホテルは姉妹ホテルになりますので、もしフラトンベイホテルと前や後に宿泊する場合は、スーツケースなど運んでいただけるようし、それぞれのホテル内の施設を利用した場合は部屋付けで決済ができます。
右端には「マーライオン」があり、フラトンベイホテルから遅めに歩いても5分でいけますよ♪
この一帯の建物には、ほぼフラトンという名前がついています。

あ、④が2つもありました(泣)
すいません右側の④はマリーナベイサンズです。(夜中作成で疲れていますmm)
①地下鉄MRTのラッフルズプレイス駅
最初だけややこしい!
フラトンベイホテルへ行くまたは、ホテルから駅へ行く方法♪
ラッフルズ駅から地上に出て、目の前のクリフォードセンター(ビジネスセンター)に入って2階へ上がりOUE LINKという小さいショッピングモール目指します。
歩いていくとすぐ屋根のある画像の④の歩道橋に入るので、そのまま進みます。

ちょっと日本語失敗しましたmm
目の前にエスカレーターが見え、その向こうにフラトンベイホテルの本体が見えます。
ここに出てきます。ラッフルズプレイスに行く場合はその逆になります。
②マーライオン+マーライオン公園
ホテルの正面玄関を左手にして端っこまで行くとこのようなドアがあります。
先のドアから出て左手に進むと、こんな感じで看板があり歩道が続くのでまっすぐに歩いて行くと、リバークルーズの乗船場所があり、その先にはマーライオンが見えています。
めちゃめちゃ近いので昼も夜も何回でもいけます。
フラトンベイホテルからマーライオンまでまっすぐ歩いていくのですが、
その間もおしゃれなレストランやバーがあり、音楽が流れていますのでとても楽しい気分になります。(音楽は夜だけかも??)
昼は日差しが厳しいし夜は幻想的で涼しいのでオススメです。
ここにはリバークルーズ乗り場もありますよ!
(レーザーショーを見るためのクルーズはクラークキーからしか出ていません))
③ホーカー「ラオパサ(テロック・エア・マーケット)」
あの八角形の外観のホーカーです。少し歩きますが、せっかくホテルの近くにあるのんだから行かなきゃ損ですよね。(時間足りずいけませんでしたmm)
フラトンホテルへ行く地下道
地図にマークを付けるのを忘れてしまいましたが、
フラトンホテルへ行く地下道もすぐ側になります。
車椅子の方は、右奥から行くというマークがあります。