徹夜して書いたので、文章の細かい編集がまだですが情報は書き込み終わっています。そのところご了承くださいませmm
シンガポールチャンギ空港ターミナル1・2・3の大人気のお土産を徹底調査!(高級品〜バラマキまで)
滞在日数を合わせると1ヶ月近くシンガポールを旅しています。
その度にお世話になっている方にお土産を買って帰るのですが、
大量に数が必要な時は、
バラマキ土産の聖地で有名な、ムスタファやチャイナタウンやブギスで購入しますが、
質も味も悪いので、本当に必要な場合のみしか購入しません。(価格の違いは後述)
それと箱物(チョコなど)を旅行中に買うと、空港までの荷物が大幅に増えるので、紛失や盗難のリスクが上がりますし、
箱物はスーツケース内に綺麗に入れたつもりでも帰宅後に開けると、箱が凹んでいた経験があるので帰宅時のチャンギ空港でしか購入しないようにしています。
私のシンガポールでのお土産探し〜購入の失敗と成功の経験を、記事にしてみました!
お土産選びの時間がない方、ぜひご参考にされてください。
渡す相手に合わせたお土産選び
私はお土産を選ぶ際に以下のカテゴリー分けをして購入しています、
- シンガポールだと一目でわかるお土産
- 大量に購入するので安くてシンガポールらしいもの
- 品質が高く高級感がある
- 自分用
持ち帰るためのことも考慮
旅行途中で購入してしまうとスーツケースに入らなくて後悔したことがあります。
安いとついつい買いたくなりますが、大きなものはチャンギ空港で購入しています。
- 大きさ
- 日持ち
- 壊れやすそうなもの
免税7%がお得なのは?
もし目当てのお店がチャンギ空港にもある場合は、基本的に荷物のことも含めチャンギ空港内で買うのが断然お得!ということになります。
チャンギ空港でのお土産の購入はすでに免税された価格で荷物にならない!
チャンギ空港に着き航空会社にスーツケースなどの荷物を預けると、身軽になります。
次に出国をすませると、入国する前にも見た(通った)大規模なショッピングエリア(制限エリア)があります。
制限エリアに入ってもターミナル間(1〜3)は、スカイトレイン で繋がっており、行き来することができるので、
好きなターミナルの好きなお店で購入することができます。(ターミナル4だけは別)
ただ、全てのターミナルをしっかり攻略する場合、半日以上の時間と、体力も20歳代並みが必要だと思います。
サンダルではなく、それなりの機能を持ったスニーカーでも履いていないと女性は特に帰国後に体に異変が起こるかもしれません
私の場合、1回の旅行で精々2つのターミナルを攻略するのが精一杯で、搭乗前には足の裏がカッチカチになって帰宅後は寝込みます
老体に鞭打ちながら各ターミナルの端から端を行ったり来たりを繰り返すこと3年。
途中で楽しいのか苦しいのかがわからなくなってくるこの修行のようなチャンギ空港探索を、
誰かの役に立てるような形にできないのか!と思い立ち、
シンガポール旅行に行くけど、じっくりお土産を探す時間がない方や、
正直、人のお土産探しより、自分のためにたっぷりシンガポールを楽しみたいからお土産時間を極力省略したい!
という方のために、実際に購入したものも含め、どんな商品がどのお店で購入できるのかを、記事にしてみました♪
ご了承ください
あくまでも私の個人的感想と経験に基づいてのレポートになります。
もし、シンガポール到着日に市内へ行く前にチャンギ空港に滞在する時間があるなら下見をしたくなりますが、
入国検査の際に検査官によっては、「何をしていたの?」と注意をされるかもしれませんので、なんと返答するのかを準備しておいた方が良いかもしれません。
詳細は以下の記事で私が検査官に怒られた話を書いています。
-
シンガポールのチャンギ空港の入国審査と注意が必要な入国カードの書き方と大事な関税について
暗くてごめんなさい。 入国に関する重要ポイント シンガポールの入国カードは「出入国カード」になっており、帰国時の出国検査で必要です。 必ず飛行機の機内で出入国カードの記載を済ませておくことを強くおすす ...
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世界一の空港を誇るシンガポールチャンギ空港の免税ショッピングエリアでは、どんなお土産が買えるのか
チャンギ空港にはターミナルが4つあり、各ターミナルの規模やお店の数は羽田や成田国際線ターミナルの4、5倍くらいはあると思います。
チャンギ空港にはターミナルが1〜4まであり、ターミナル5も建設中で2025年完成予定です。
ターミナル4の制限エリア内は、残念でなりませんが、ターミナル4で到着か出発しない限り利用できません。
次回、キャセイパシフィックでチャンギに行ってターミナル4堪能しようかなと思っています。(^_-)-☆
チャンギ空港免税エリア「ターミナル1」フロアーマップ

2018

2017
チャンギ空港免税エリア「ターミナル2」フロアーマップ
チャンギ空港免税エリア「ターミナル3」フロアーマップ

2018

2017
チャンギ空港隣接の「Jewel Changi Airport 」
ターミナル1・2・3からは徒歩で行くことができ、ターミナル4からは無料専用シャトルバスで行けます。
アメリカ生まれのハンバーガー店SHAKE SHACK(シェイクシャック)がシンガポール初出店でシンガポーリアンたちの目玉店になっているそうです。
大阪で食べましたが、ドリンクとポテトとハンバーガーで1980円もする上に、飛び抜けて美味しいとは思えませんでした。
各ターミナル共通の営業時間
24時間
- デューティーフリー
- コンビニ
- スーパー
7:00-24:00
ブランドや専門店などはだいたいこの時間はオープンしていました、
シンガポールのお土産とは?
お菓子の場合だと、日本人のレベルで「めちゃ美味しい!絶品!」と言えるものはまだなくて、
お金を出せば見た目に高級感があって味がまぁまぁというのがベストだと思います。
国家として誕生してからまだ50年ちょっとと浅く、土地の面積も東京23区ほどしかないため文化は中シンガポール独自のものはまだあまりありません。
❌プラナカングッズ
プラナカンは、シンガポール固有のものではなくマレーシアとも共有する文化ですので、シンガポールのお土産とは言えないかもです。
私は個人的に大好きなので、色々買っちゃってます。
シンガポールスリング
ラッフルズホテル内のロングバーが発祥のカクテル「シンガポールスリング」は、キーホルダーやマグネットなどになっています。
でも一般の方は、シンガポールと入っていないとわからないかもですね。
マリーナベイサンズ
一般の方に、現在のシンガポールのイメージは「マリーナベイサンズ」になりますので、
やはりマリーナベイサンズが入ったお土産は喜ばれます。
マリーナベイサンズ内にはそこでしか買えないマリーナベイサンズグッズがあります。
マーライオン
マーライオンだけのものより、マリーナベイサンズも一緒にデザインされてる方が喜ばれると思います。
マーライオングッズはマーライオン公園にギフトショップがあります♪
植物園、ガーデンバイザベイ、動物園
動物園に関しては下方で画像載せてますが、チャンギ空港でもグッズ販売しています。
植物園は植物園内にギフトショップがあり、とても綺麗なタペストリーやコースターがありました。
ガーデンバイザベイにもギフトショップがあります。
食べ物系は味を知っているか、または味見が必須です!
- マーライオンクッキー
- マーライオンチョコレート
- プラウンロール
チャンギ空港で購入した方がいいお土産
※箱や缶に入ったもの
ブンガワンソロや、TWGなどはサイズが大きく凹みやすいので、チャンギ空港で購入し機内持ち込みにした方が良いと思います。
スーツケースに空きがあるなら市内で購入した方がいいもの
もし大量に必要な場合は、キーホルダーやマグネットまたは安くておしゃれなバッグなどは
Discover Singaporeの雑貨(ギフトショップ)
チャンギ空港でバラマキ土産ならここ♪
空港なのでそれなりに価格はします。
- 友達や同僚、男友達・男性同僚向け
- 会社の女性同僚&お子様
- 大量にいる
チャンギ空港内で複数あるギフトショップです。
小物系からTシャツやバッグお菓子類までマーライオングッズやシンガポールらしいお土産が揃うので毎回利用するお店です。
※質とおしゃれ感は少し劣るけど、とにかくもっと安くないと買えない!という方は、ムスタファ・チャイナタウン・ブギスへ
Discover Singaporeの商品について
在庫は動きますが、扱っているものは全店ほぼ変わりません。
2個買うと、3個買うと「1個無料になるよー」というコーナーがたくさんあるので、気に入った商品があれば、その周辺のポップを見逃さないようにされてください
ターミナル1のDiscover Singapore

5ドル マグネット

3つ入りで10ドル マグネット
↑これはこのお店のDiscoverSingerporeパッケージセットになっていますが、チャイナタウンやブギスでは全く同じ商品が1つ1つになって、好きなのを選んで7個買うと10ドルという格安で販売されていました。
※商品は同じだけど、パッケージを変えてセット販売するというのはマグネットやキーホルダー系だけだったような気がします。

3つで13ドル キーホルダー(取り付ける時、指痛くなるタイプ)

クッキーです。可愛いけど高い!2個買うと20%オフだったと思います。(新商品)
こういう色合いでデザインの商品が最近増えてきました。

上から2段目のはよく見ます。

今思えば中央の袖部分がグレーのやつにしとけばよかった!

ブルー2枚とレッド一枚

生地が厚い!
Tシャツは小さい作りなのでぽっちゃり体型ならL以上がおすすめです。
そして生地が分厚く良い生地とは言えないです
ターミナル2のDiscover Singapore

マレーの民族衣装かな?シンガポール航空のCAさんの制服の生地です。

鍋つかみもあります

パシュミナ

使うには強い精神力が必要かも

シンガポールの国花「蘭」が埋め込まれた置物や時計やアクサセリー。

マーライオンのスノーボールや置物

クッキー

ラッフルズホテルのクッキー やっぱ高いわ〜
↓ターミナル1とほぼ同じです。
ターミナル3のDiscover Singapore
利用しませんでした。
Discover Singaporeで購入したお土産
マグネットとクッキー
↑ラッフルズのクッキー
↑ミニガラスカップ?これは可愛いです♪
マリーナベイサンズやシンガポールフライヤー、
マーライオンが小さいカップにデザインされています。
Discverというお店が揃っているしお得感が高くショッピングバッグのデザインがおしゃれ!

2018

2016これはSingaporeっぽくなかった。
↑購入したお店の袋です。discoverの袋はしっかりして見栄えもいいです。
紫のショップ袋は店員さんにより、お土産用の袋を入れてくれる人と、お願いしても「だめ!』ときつく返答された人など、対応に違いがありました。
このお店は、チャンギ空港の各ターミナルにある10店舗くらいありますが、ショッピングバックだけではなく、お店により対応が結構違います。
客数が少ない時間は、基本スタッフが話しかける接客スタイルのようで、日本人にとっては苦痛に感じる方も多いかもしれません。
でもそれを逆手にとって「購入するとショッピングバッグを商品数だけつけてもらえるのか」とお願いできますし、ダメなら他店舗に移動すればいいだけです。
Discover Singaporeno対応
どのターミナルのどのお店までは覚えていません。
A店:「バッグは何枚必要?サイズは?」とレジで確認してくれました。
B店:購入まで親切でレジに行けば表情暗く、適当なありがとうに急激変化(海外よくある)
C店:レジに並んでいたのでずっと見ていると、全客に優しすぎる素敵な対応でした。
私も含め、他の方もお得な特典に気づかないままだったので、それをちゃんと伝えるし、急かすことなく笑顔で対応する仲良し二人組でした。(これはターミナル1のどこか)
TASTE特設売り場
ターミナル1とターミナル4限定「Taste Singapore(テイスト・シンガポール)」の特設売り場
この画像はターミナル1のお店ですがとても可愛いです♪
ショットお高かったので手が出せなかったのですが、正直自分用に欲しかったです。
正体は、シンガポールの政府や食品メーカーが協力して作り上げたプロジェクトのようで、チャンギ空港でしか買えないお土産です。
http://www.changiairport.com/en/shop/shopping-directory/taste-singapore.html
TASTEではどんなお土産が買えるの?
- お菓子
- カヤジャム
- バクテーを作るための元
- ソヤソースも付きチキンライスのセット

あ!別の店で右側の上から3つ目のチョコレート買ってました。 帰って味見すると臭いからNGでした><
チャンギ空港で高級のお土産
- 奥様向け
- 高級感やおしゃれ感(口うるさい女友達や大事な取引相手など)
- 大事な家族や目利きができる人
- お世話になっている人
BENGAWAN SOLOブンガワンソロ(ターミナル1)

蓋開けたらびっくり!こんな袋に入ってました!! 結構割れてましたし。
ブンガワンソロ購入♪

アーモンドクランキー19ドル44(消費税7%オフ)
やはり、結構高かったです
アルミ缶で大きさもありかさばるので、チャンギ空港で購入して機内持ち込みにした方が良いかな〜と、
思っています。味は美味しいです♪ただ、日本のクッキーだとこの味のレベルは普通だと思います。
↑ブンガワンソロの袋です。撮影した時は、購入してから時間が経過していたので、
ちょっと傷ついていますmm
日本人は口が肥えているので、めちゃくちゃ美味しい!というお土産はないのですが、
おしゃれなものでまぁまぁ美味しいものは値段がやっぱり高いです。
TWGの紅茶
ブンガワンソロのチャンギ空港の価格
TWGで肝心の紅茶を購入したことがありません。
宿泊するホテルのアメニティーになっていることが多く、帰国時には20パック以上集まってしまうので、それをバラマキに使用しています。
一度マカロンを購入したことがあり、マレーシアに日帰りで行った日の帰りに購入したのですが、
このよう場合は日本人であってもまたシンガポールに入国するのですから免税になりませんでした。(何も考えず免税になると思ってました)
The 1872 Clipper Tea Co.(紅茶)
こちらの紅茶もシンガポール土産として推されてますが、人にあげてもピンと来ないかもですね。
それにしてもシンガポールは紅茶に1837や1872など数字をつけるのが好きですね。
歴史が浅いと、こういうところにコンプレックスが出るのでしょうか(笑)
ちなみにTWGの1837という数字は創業年ではないし、創業者と現在の経営者(なのかな?)、訴訟で争っています。
TWGは雰囲気に負けてやっぱり購入しちゃうし、お茶もしちゃうのですが、味は至って普通。日本のリプトンの方が美味しいです。
チャンギ空港でおすすめのお土産が買える店「その他」
ターミナル1
Singapore ZOO のショップ
シンガポール動物園のグッズが売っています。
スターバックスシンガポール限定マグカップ(タンブラー売れ切れ)
スターバックスの限定タンブラーをお探しの方は、大きい規模のお店の行ったほうがいいと思います。
画像のお店は小さい方のスタバだったので、売り切れてました。
この時疲れ切っており、大きなお店まで歩く気力も体力も失っていましたので。。

真ん中のブルーの箱のピンクバージョンを別のお店で購入しました。
味はまずいです。

箱は自宅で飾っています♪
最近かわいいパッケージのお土産が増えてきましたが、味が日本人には合わないです。無難な味はブンガワンソロのクッキーだと思います。
ターミナル2
MARVEL
ルイヴィトン(もちろん免税店)

insta360oneで撮影
場所は、ターミナル2です。
ルイヴィトンの前で私の前と後ろ(ヴィトン側)を同時に撮影しました。(どうでもいいですよねmm)
日本で買うと、7.5万円のマフラーが6.5万円くらいの料金になっていたと思います。
(同じ商品を日本の公式サイトで見た価格と、店員さんに聞いてメモしてもらった価格です。)
お客さんが常時多いのはルイヴィトンだけでした。
ルイヴィトンでは店員さんに説明を受けましたが、到着したばかりだったので今は変えないと伝えると、
嫌な顔ひとつしないで、「在庫が残ってないかもしれないけどよかったらまた来てね」と優しい対応でした。(女性のキムさん)
私、ブランド品は言葉ができなくても海外で購入したほうがいいように思っています。
日本のスタッフは、なんでもお似合いになりますよ!」っていうんだけど、こっちの人は正直にこれは似合わないとかはっきり言ってくれる人が多いからです。
これには理由があって、外国は日本と違いスタッフと客が対等の関係に近いんです。
私たち日本人からすると、その言い方や態度はない!って思うことも多いんですが、
その分、一人の人として対応してくれるので、いらなければいらないと言ってお店を出ても嫌な顔をされるのは少ないです。
日本だと丁寧に接してくれれば、買わずに帰りにくくなりますよね。
タイガーバーム
各ターミナル内の色々なお店で取り扱われています。さすが本場なので、商品展開がすごい!です。
シンガポールのお土産?と知った時、てっきり中国のものだと思ってたので、驚きました。
シンガポールにはタイガーバーム創業者兄弟が建てたカオスな公園もあります。
購入はしませんが、シンガポール滞在中に胸焼けを起こすとその辺りのタイガーバームが売ってそうなお店に入り、サンプルの香りを嗅いで難を逃れることがしばしばあります。
お土産に渡したら、「中国行ってきたの??」って言われちゃいそうですよね。
DFSではあまり価値を感じないので購入しません
次回行く時購入するのはこれ!
- ローカル・セレブシェフ「Violet Oon」
- 「IRVINS Salted Egg」
- Christine’s Cookies by The Cookie Museum