東京旅行のメインイベント
日目 メトロポリタン美術館、ミッドタウンでランチ&カフェ
日目 東京クルーズのエメラルダス乗船、スカイダック(お台場&東京湾)
日目 屋形船で夜の隅田川〜東京湾クルーズ
日目 グランスタ東京(お土産)
日目 ルミネtheよしもと(麒麟,ぼる塾,男性ブランコ,ZAZY・・・)
断念したこと
・チームラボお台場(母の体力を考慮して)
買えなかったお土産
・グミッツェル(完売)
・ニューヨークパーフェクトチーズ(完売)
⚠️東京旅行は、地下鉄での移動が多かったので、地上⇄ホームまでの時間も計画に入れておかないと、大幅に遅れるなと痛感😓
自宅から福岡空港国内線へ
5:30AM
予約した🚖MKタクシーがきた。毎回10分ほど前に「今から向かう」と℡してくれる。
大きなスーツケースも嫌な顔ひとつせずトランクに入れてくれ、空港に着くまで無駄な会話なく運んでくださる。
今のところ、どの運転手さんでも誠実な対応なので、急な時以外は絶対MKタクシー!!
📍この時間帯はバスなどはない。駐車場は国内線は料金高め。
福岡空港国内線
5:40AM
タクシー降車場所の10番は、JALカウンターまでは遠い🚶♀️💦
空港が改装される前は入ったらすぐだったのに、我が家の方向から侵入する場合、この10番になる。遠くなった😢
JALチェックインカウンター
5:45
今回(2022年5月末)は、この2年間ではじめて、到着した時からカウンター周辺が活発化していると気づいた。
この2年間、6時のオープン直前まで薄暗かったし、グランドスタッフも1、2人で利用者も2、3人ってところだった。
今回は、すでに照明がついていて明るく、スタッフも10人くらい動いている。
まだ15分前なのに、もうオープンするのかと思い、つられて、私だけでなく数名が並び始めたくらい😅
そうか、もう通常に戻りつつあり、あっという間に海外の人も戻ってくるんだろうな✨
JALに障がい者の届けを出している場合
6:00AM
通常のJAL利用者は、セルフでチェックインと手荷物預け入れができるし、そちらで行うように誘導されます。
Tritabi家は、母が障がい者としてJALに届け出を出しているので、サポートの必要がない時でもチェックインカウンターで搭乗手続きをすることになっています。
でも毎回カウンター前で並んでいると、自動チェックインの方に行くように促される😑
以前、言われる通りにすると、画面にカウンターの方に行くようにと表示され、スタッフに「あっ😓、カウンターに行く必要があるようですね」と申し訳なさそうにカウンターの方にと。
毎回並んでると同じように声をかけられますが、「カウンターでチェックインが必要で〜☺️」って一言いえば、すぐに理解してくださるので、これくらいなんでもない✨
それより、障がい者として登録しておくと、毎回ちゃんとグランドスタッフからCAさんまで母の情報が共有され、どこまでサポートが必要なのかが伝わる。
一度、母一人で海外に行った時に(私が現地でお迎え)、フルサポートをしていただき本当に助かった。今でもめっちゃめっちゃ感謝している🙏
※母が一人で登場する時だけ、サポートをお願いしている。
だから、まだ 最先端の経験ができる「JAL SMART AIRPORT」を利用したことがない。
Tritabi家は対面のチェックインカウンターで10分ほど時間を要しますが、「ジャルスマートエアポート」の場合、どのくらいなんだろう?セルフでやると10分以上かかりそうな気もするな😓🥴
チェックインのやりとり
今回も、男性のグランドスタッフが担当だった。
最近、利用する毎に男性のグランドスタッフが増えていると感じる。
まず、💳JALカードを渡す。
次に、スーツケースなど荷物などを預ける。
今回は、
70Lの🧳スーツケース、リュック、折り畳まない🌂の3つ。
アシスタントがどのくらい必要かと毎回質問がある。
最近は慣れてきたので「今日は私がいるので事前改札だけお願いします」と言えば、すぐにチェックイン作業が終わることに気づきそれからは楽ちん。
これで、5分くらいで終わるようになった。
過去は容量が得ず、言いたいことが伝わらず15分、国際線利用で乗り継ぎがある場合は30分くらいかかっていた。
モバイルバッテリーどっちだっけ??
毎回、モバイルバッテリーって”預ける”のか”手荷物”にするのか混乱してしまう。
大体、手荷物に入れてるけど、帰りの便でうっかり預け荷物に入れてしまい、保安検査のところで、搭乗券(JALカード)が反応し、「ちょっとお伝えしたいことがります。」となり、カウンターまで行って取り出すことになった🥹
これ搭乗時間までに余裕ないと焦る😱
しかもバッテリーを取り出した後、再度バッグの検査を受けるのでさらに時間ロスしました。
南側保安検査場
6:15
保安検査を受け搭乗ゲートへ行きます。つまり制限エリアへ入ります。
JALのカウンターは、南側保安検査場側にあるので、どこからか2階へ上がります。
おすすめの2階への行き方があって、アクセスフロアーからエスカレーターで上がることをお勧めします😊
高所恐怖症の方はちょっとダメかもしれないけど・・・
JALカウンターからすぐで、はなまるうどん、吉野家を目指していけばそこにありますヨ!!
→YouTube
保安検査では、靴がショートブーツなので脱ぐように言われた。
母の普通に見える靴もブーツにカテゴリーされてるらしく脱いだ。
靴下五本指だった・・・😇
最近は激減したけど保安検査では昔、よく引っかかった。
2017〜2019年は頻繁に引っかかって、原因がわからずなんだったのか??ってままですが、多分、原因は裏側矯正だったとしか思えない。
矯正医が「保安検査では反応しない」と言っていたので、検査官がなんだろうな〜??ってなってても、「矯正かも!」とはならなかった。
各空港に最新機器が投入されると引っかかることは無くなった。(今も矯正してる)
制限エリア・ゲートエリア
結構ストレスのかかる保安検査を抜けゲートエリアへ❣️
今回はゲート10番だった。羽田行きは流石に空港中央付近のゲートなので近い!!
感染流行も落ち着いているので、前よりは制限エリア内のお店が営業されていると予想していたが、前回の3月より開店時間が遅くなっていて、困った。
昼食をミッドタウン東京の「酢重ダイニング 六角」で予定しているので食べるならこの時間に食べておかないと、ずれ込む。
A350の機内へ搭乗
7:15
搭乗開始
タラップで機内へ向かっていくと、白いジャケットを着たファーストクラスの主任さんに迎えられる。
A350機なのでファーストクラスがある。
Jクラスはファーストクラスと同じ入り口なので、白ジャの主任さんがいる訳です。
何度も利用していると、CAさんに緊張することは流石にないけど、ものすごく母に心を配ってくれているので感謝の気持ちでいっぱい。
なんだろう・・・この2年間を振り返るとCAさんが以前よりエネルギッシュになっているように感じた。
これは帰りの便で、もっとも強く感じた。なんか嬉しかった!JAL会員だからね。
お席
今回のお席は、Jクラス11列目でトイレの前の席。
正確には、席の真後ろに2つ目の出入り口ドアがあって、その後ろにトイレがあるお席。
エンジンがちょっと後ろに見える感じ。
※母はトイレの近くが希望。
Jクラスなのでトイレは2箇所あるので待つことはないし、母の場合はCAさんが誘導してくださる。
母はCAさんとちょこっと挨拶を交わすと必ずトイレに行く。
この時間は、まだ他のお客さんが搭乗中なので、私が誘導すると邪魔になるのでCAさんにお任せする。
A350は国内線だけど大きめのモニターがついていて、現在上映中の映画が2、3本見れる。
でも、なんせ4時起きなので目がしょぼついて見てられない。
整備士さんの横断幕でお見送り
7:35
今回、初めてみれた😍
整備士の方達10名ほどが並んで、横断幕でお見送りしてくれた。
→YouTube(撮影したので編集中)
これには感動したし、グランドスタッフさんやCAさんたちからも伝わってきた「通常に戻るぞ!」ってことが、このお見送りからも感じられた。
大体離陸して少しすると機長さんの声が聞こえるのですが、この2年間、機長さんの挨拶がなくなり(コックピット内の感染防止のためだとお思う)少し寂しい。
シートベルトサインが消え、一斉にガチャガチャとあちこちで音がする。
なんか誰が一番早く外せるか競争してるみたい😑
前方から順番にドリンクサービスが始まる。
流石に何回も乗ってると、別にいらんな〜ってなるけど、水分補給目的でお水(いろはす)をいただいている。
ただ、めっちゃ冷たい🥶
回収が早いので、早めに飲んでしまう。
別に置いといても問題ないけど、こぼれたら嫌だから。
降機の順番と、順番が来るまで頭上の荷物は下ろさず席に座っておくことがアナウンスされる。
いつも後ろの人から押されそうになるので、タラップに移ったらすぐに左に寄るようにしている。
海外では感じないのに、頭上の荷物下ろし選手権といい、「早く行けよ的な」圧力といい日本は本当に怖い。
羽田空港に到着
9:10
待機している飛行機の数にびっくりした!!11月にきた時の何倍??すごい数になってる。
10時5分発の空港リムジンバスを予約してるので、30分ほど、カードラウンジで時間を潰そうと思って入ったら、満席に近い状態で軽食も有料ですらない状況のため、制限エリアを出ることにした。
なので”預け荷物受け取り場所”へ向かう。
飛行機から降りて、だいぶ時間が過ぎたので荷物は端っこの方に追いやられてると思い、見渡してみると ”ない”😱
もうベルトコンベアーもまわっていないし、シーンとしている。
どこか他へ移されたのかと思い、それらしきカウンターのある場所へいった。
私の荷物のタグを確認すると、「これからですよ」と言われ、びっくりした。
飛行機からまだ荷物が運ばれてなかったようだ。
「あちらです」と言われた方向に向いた時、ちょうどコンベアーが回り出した。
同じ便に乗ってた荷物を受け取る人が少なくて、その人たちが視覚に入ってなかった。
滑走路に待機中の飛行機の数からして、そりゃ時間かかるよね。
前回は、ぼーっと歩いていると出口を出てしまって預け荷物を警備員さんに持ってきてもらったんだった😑💦
制限エリアを出て、🚌空港リムジンバスを待った。
20分ほど、リムジンバス新宿方面行きのバス停4番の近くでまつ。
外はすごい雨☔️。東京はこの日とんでもなく雨が降った。
福岡でもニュースで放送されたくらいで、知人から大丈夫か?と連絡が来たほどの雨。(ただ1週間後はヒョウが降っていた🌨)
羽田空港から新宿駅西口へリムジンバスで行く
バス停4番のリムジンバスは、新宿西口駅やバスタ新宿、新宿の有名なホテルいくつかに止まる。
前回は、パークハイアットホテルまで利用した。
いつも前方に座れるので、今回も「余裕っしょ」って思って乗り込んだら、後ろの方しか2人掛けの席が空いていないくらいだった。
→Youtube パークハイアットの方
大江戸線の新宿西口駅へ
天気予報のおかげで、ずぶ濡れになることを予想しユニクロのワンピースにしておいてよかった。
だが、外は想像以上の大雨土砂降り☔️
MKタクシーをなんで呼ばなかった!のかを大後悔💦
⬇︎大間違いだったようで、小田急百貨店あたりで地下へ降りると大江戸線までつながっていた😓
大江戸線「新宿西口駅」のエレベータがある場所は、小田急百貨店側からビックカメラ側に道を渡って、さらにカラオケビッグエコー手前まで行かなければならない。(と思っていた😵)
深い水たまりがあちこちにできているし、小田急百貨店の前の道が大雨で川のようになってて、母が足を取られて流されるんじゃないかと心配しながら渡った。
雨じゃなければ、スイスイ行けたけど、それでもリムジンバスの降車場所からは遠かった。
サンドラッグがあるビルの中に入ると、入ると言ってもドアなどがないので、少し中へ入る程度。
そこに地下へ降りる🛗エレベーターがあるので乗り込む。
B2F B3Fどちらかで迷っていると、のり合わせた人が教えてくれて、B3へ。エレベーター降りるとすぐに右に行くようにと教えてくれた。
右に曲がるというか、エレベーターを降りて少し歩くと右側に下に向かうエレベーターがあり、また乗った。
あまりにもすぐだったので、見逃してしまい一度通り過ぎた。
東京は地下鉄の改札やホームまでが深いな〜と思って調べたら大江戸線の新宿西口駅は東京エリアの地下鉄で4位の深さだそう。
ホテルのある東新宿駅へ(隣の駅)
服がびしょ濡れで気持ち悪かったけど一駅なので気持ちは楽だった。
地図上では近いけど、東新宿駅も海抜ゼロm以下の駅だから地上に出るまで時間がかかった。
長〜いエスカレーターを2つ乗った。
ホテル「東急スティ新宿イーストサイド」へ荷物を預ける。
11:15
ホテルに着くと、荷物だけ預けた。
着替えの服を持っていたのでホテルのトイレで着替えた。
着替えてホテルの無料コーヒーの飲みながら少し休憩し、また東新宿駅に。
旅行中、雨が降る可能性が高い時は・・・
靴が濡れなければ大事には至らない!
靴は二人ともゴアテックスの防水靴だったので、全く濡れずにすんだ✨
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私のワンピースの下半分とリュックと、母のこの日おろしたてのラシットのリュックはびしょびしょだった。
でもリュックは防水スプレーを念入りにしていったので、濡れたけど綺麗に乾いてくれた。
母はバスを降りてレインコートを着たので服が濡れるのは防げた。
こんなに超土砂降りだと思ってなかったので、ヴィトンの衣装ケースを持ち歩いた。馬鹿なことした。
衣装カバーなんて100均で売ってただろうに。ルイヴィトンのロゴの部分がシミになった。
雨なら迷わずタクシーにすべきだった
で、何よりもタクシー利用したらよかった・・・と反省。
でもMKしか利用したくないから、空車なかったかも・・・。
※帰りはMK予約しました。
国立新美術館とミッドタウン東京へ
雨は止んでいるじゃないか・・・。もっと夜中に降ってくれてたらよかったのに😩
今回の東京旅行は山田五郎さんとおぎやはぎさんの番組で知った「メトロポリタン美術展」がきっかけだった。
世界三大美術館の1つメトロポリタン美術館のヨーロッパ部門の有名な絵画がくる。
NYのその超有名な美術館が2023年まで館内改修工事を行う為に実現したものだそうだ。
五郎さん曰く、10年位1回の大規模美術展だとのことで、「こりゃ行っておかないと!」というミーハーなノリ。
国立新美術館へ行く前に、美術館へ5分くらいの距離のミッドタウン東京へランチをしに行く。
一度、大江戸線の「都庁前」駅行きへ乗り、そこでホームを代えて「六本木」駅へ行く。
このほうが、東新宿駅からストレートに六本木方面へ乗るより早い。
大江戸線の「六本木駅」は、東京の地下鉄の中でもっとも地上から深い駅で、ミッドタウン東京と直結だ。
↓ミッドタウン東京のサイトに記載されていたこと。
六本木駅
東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結だけど地下通路途中に階段がある。
ミッドタウン東京でランチとカフェ
ランチは、「酢重ダイニング六角」。
→YouTube
カフェは、「トシ ヨロイヅカ」で予定していたが、30分以上待ってみて回転率が悪すぎると判断し「虎屋」さんへ変更。
→YouTube
ミッドタウン東京から国立新美術館へ
3:30PM
「国立新美術館」方面と標識もわかりやすく表示されてるので迷うことなく美術館に行ける。
エレベーターに乗って地上に出たら美しい風景だった。しかも、青空が出て晴れている。
横を向くとバーニーズニューヨークがあり、後で調べてわかったのが道りの名は「龍土町美術館通り」。
なんでかわからないけど、この通りはすごい好きになった。
ゆっくり歩いても5分ほどで美術館に到着。
美術館は美術館自体が一つのアートになっている(黒川紀章さん設計)
美術館は15時以降空いてるとのことだったけど、あと3日で終了するイベントだったので人が多かった。
国立新美術館
傘を預けて建物の中へ。
まずはトイレを済ませる。
メトロポリタン美術展の会場へ。
障がい者と付き添い1名は無料だけど、オーディオ700円は有料でした。
佐々木蔵之介さんの声での説明は聞きたいな〜と思いましたが、15時の時点で体力がやばかったので1時間も持たないと判断し、やめておいた。
母は大丈夫でしたが、私が美術品の匂いがダメだったようで、変な汗が出てきた。
でも終わりかけの方だったので、デジタルアートの部屋で動画を少し撮り、出口の前に恒例のお土産ショップがあるので、一番気に入った作品のポストカードを買った。
美術館直結の乃木坂駅ではなく六本木駅に戻り、地下のスーパーで夜ご飯と朝食を買ってホテルへ向かいました。
→ホテル(準備中、YouTubeも編集中)