マリーナベイサンズホテルに隣接するショッピングモールは日本にはない豪華さでした!
マリーナベイサンズのショッピングモール店内をお伝えします♪
マリーナベイサンズホテルに隣接するショッピングモールに6回くらい行っています。
ホテルの宿泊は一泊だけで十分だと思ったのですが、このショッピングモールの構造を理解しないまま行ってしまい、
3回目までは何度も迷ってしまい疲れ果てて楽しめなかったり、
(フロアーマップ持ってたら大丈夫!〜という軽い気持ちで行ったのが間違いでした><)
TWGが3店舗( 現在は2店舗)もあることを知らず、”さっき見たのにな〜?”と思い違いをしたり、
ルイヴィトンもどこから入るのかわからず、マリーナベイに浮かぶアイランド店と、ショッピングモール内のお店は別物だと認識していました。(2店舗あるのかと・・・汗)
"こんなお店があるのを知らなかった〜><" と、帰国後に気づいたりを何度も繰り返して、
やっとルイヴィトンの店内の見学や、TWGでお茶をできたり、フードコートで大好きなホッケンミーを食べたりできました♪
ショッピングモール内の目玉スポットやお店を利用した様子はこの記事で詳細をお伝えしますが、
画像は大量になってしまったので、動画にしています。
お子様づれの方やDCコミック好きの方はフードコートエリアがおすすめですし、ショッピングモール内のスーパーではどんな食材が手に入るのかなどもお伝えしています。
ホテル側の57階プールやホテル裏のガーデンバイザベイ、ホテルのタワー3の上のサンズスカイパークはこちらです♪
マリーナベイサンズのザ・ショップスアットマリーナベイサンズへの行き方
ショッピングモールへは私は計4箇所から入りました。
マリーナベイサンズホテルから行く場合
マリーナベイサンズのホテルから行く場合、ホテルの地上1階のタワー1とタワー2の間にある通路から向かいます。
一度エスカレーターで地下へ潜ります。(ホテルとショッピングモールの間には道路が通っているのでその下を潜るのです。)
カジノを横切り、MRTベイフロント駅の改札のフロアーに出ると思います。(セブンイレブンがあります。)
人口の川が見えゴンドラの乗降場所があります。ここがショッピングモールの地下2階のホテル側です。
ここから進むと、突き当たりにレインオキュルスがあり、そこまでの間にTWGオンザブリッジ店などがあります。
地下2階→ゴンドラ乗降所
地下1階→TWGオンザブリッジ
カナル(人口の川)は、地下2階のゴンドラ乗り場から突き当たりのレインオキュルスまで
ショッピングエリアのホテル側とマリーナベイまでの横を流れています。
ホテル側の地上1階の入り口
ゴンドラ乗り場の手前には地上1階に繋がるエスカレーターなどがあり、
そこの入り口からも入れます。
ホテルとショッピングモールの間には道路があり、
人通りが少ないですが、マリーナベイサンズへタクシーで向かう時、
”ホテルかショッピングかどっち?と聞かれ、”ショッピング”と答えると、この辺りに降ろされます。
マリーナベイ側は1階からも入れる
ホテル側と反対側の入り口になるのが、夜のショーを見るときに鑑賞場所としてセンターになるイベントプラザから入ります。
レインオキュルス(上部)が入り口ドアの前になるのでそれが目印になります。
1階→GuCCI
リッツカールトンホテル側からはヘリックスブリッジで繋がっている

この橋は夜になるとライトアップされ「紫」バージョンが綺麗です。
リッツカールトンやマンダリンなどのホテルも多く、複数のショッピングモールがあるエリアからは、
ヘリックスブリッジでショッピングセンター2階と繋がっています。
ここから入ると、目の前に日本のチームラボの製作「デジタルライトキャンパス」の上部があり、
下を覗くと真下にスケートリンクがあって、そのリンクがキャンパスになっています。(後述)
1階にはDCコミックスーパーヒーローズカフェ、その周りに地下2階にフードコートがあります。
マリーナベイサンズのショッピングモールのフロアーマップ
このマップ、見にくくて申し訳ないのですが、何種類かあるショッピングモールのマップで一番わかりやすかったので添付しておきます。
インフォーメーションでリバークルーズ船の場所を聞いた時に頂いたのでスタッフの方の書き込みもありますが、
ショッピングモール内の構造を記憶されるのに、どなたかのお役に立てればと思います。
マリーナベイサンズのショッピングモール内マップ

ホテルは手前に建っています。
TWGオンザブリッジ店は閉鎖になっていました。
マップの説明
4フロアー(4階分)に別れています。
ショッピングモール内で旅行者の私たちがメインで利用するのは、地下2階、地下1階、地上1階、地上2階です。
他の階は、駐車場や空間だけなどになっています。
- 1階「ベイ・レベル」
- 地下1「ギャラリア・レベル」
- 地下2「カナル・レベル」 ここに「人口の川=カナル」があってゴンドラ(サンパン船)に乗れます♪
ざっくり説明すると・・・
- マリーナベイサンズホテルとショッピングモールは隣接しており、地下通路で1箇所だけ繋がっています。
- ホテルからフードコートまでの距離が一番遠いです。
- 地下鉄の駅「ベイフロント」はゴンドラ乗り場の近くに改札フロアーがあり、セブンイレブンが目印です。
- 人口の川は、てっきりショッピングモール 内全体に流れているのかと思いきや、ホテル側に近い地下2階の入り口から突き当たりのレインオキュルス(マリーナベイの手前)までの結構短い距離です。
プラナカンなど民族系のショップはありませんでした。
マリーナベイサンズショップでは、ブランド(ハイ〜カジュアル)のお店がほとんどです。
プラナカンなお土産は激安のチャイナストリートやブギス、ちょっと高めだけど日本語対応のお店「メリッサ」などで購入できます。
営業時間
午後11時くらいに行っても店内は明るいです。
ショッピングモールの営業時間は午前10時30〜23時まで(土日、祝前日23:30)
各お店の営業時間や、お店の位置は公式サイトのこのページから各店名をクリックしてご確認ください。
https://jp.marinabaysands.com/shopping/store-directory.html
ルイヴィトンアイランド
入り口は2箇所あります。
ルイヴィトン地下2階から
暑さや紫外線を避けたい場合はショッピングモール内の地下2階から入るのがおすすめ♪
場所は、レインオキュルスとフードコートの間にあるTWGガーデンズを目指せば、すぐ近くに見逃すことはない”ルイヴィトン”のウィンドウが目に入ります。
一歩入ると空間になっており、
シーズン毎のテーマのディスプレイを見ながらエスカレーターまで進んでいきます。
男性スタッフが一人いらっしゃいましたが、ここのフロアーは商品販売はないので、1組1組のお客さんに挨拶されるだけでした。
オブジェの見張りやご案内要因といった役割だと思います。
長〜いエスカレーターに乗って2階に向かいます。(1階は事務所)
車椅子の方やベビーカーの方は、エレベーターの場所をスタッフさんに聞いてください。
次の章でお伝えする地上1階からだと、入り口までスロープになっていると思います。
ルイヴィトン地上1階から
撮影スポットは断然こっち♪
シンガポールのルイヴィトンと言えばこの建物ですし、観光スポットの1つにもなっています。
この建物はクリスタルパビリオンと呼ばれ、深夜遅くまでキラキラぴかぴかライトアップされています。
場所は、イベントプラザからすぐそこです。
マリーナベイに浮かぶように建つ大きく目立つ建物ですので、イベントプラザや同じ場所にあるレインオキュルス(地上部)を目指すとわかりやすいと思います。
2階フロアーでの撮影は自制し上のフロアーから撮影したものです。
シンガポールは常夏ですが、日本で同時期に販売していたマフラーやストールなの冬商品も揃っていました。
ルイヴィトンチャンギターミナル店
もし、シンガポールのルイヴィトンで商品を購入したい場合、購入後に楽チンなのが、最近オープンしたチャンギ空港の免税店だと思いますが、
品揃えはここのマリーナベイサンズ・ルイヴィトンアイランド店の方が多かったです。
店員さんに声をかけられましたが、「見ているだけです。ありがとう!」と言うと、
日本のスタッフのように"買うつもりがないなら来ないでほしい!"というような表情は全くせず、
「OK! Enjoy it」と爽やかに返答し、付いてくるようなことはありません。(これはシンガポールやハワイなど共通しているように感じます)
3階へいきます!
3階の面積の半分は吹き抜けになっていますが、何か作業をしているスタッフさんが一人いらっしゃるだけで、
ほぼ鑑賞エリアのようになっています。ここから外のテラスに出られます♪
人が少ない時間帯に行くと貸切状態ですね。
対岸のフラトンベイホテルなどが見えます。
マリーナベイサンズTWG紅茶専門店
お土産にする方も多い、世界レベルで有名になってきたTWGと言うシンガポール発祥の高級紅茶専門店はマリーナベイサンズに3店舗あります。
※オンザブリッジ店は閉鎖され、B1にカフェと販売店が一緒になったお店がオープンし2店舗に。
カフェが1店舗、販売店&カフェが1店舗です。
私、何度目かのショッピングモールの利用時まで、TWGカフェが2店舗あることに気づいておらず、
あれ?さっき向こうで見たんだけどな〜疲れてるな〜と、全く違う門構えの2店舗なのに、1つにしていました(笑)
そのおかげでショッピングエリア内を何度も何度も迷うことになりました。
TWG全メニュー
TWGオンザブリッジ店(閉鎖)
場所が代わり、販売店とカフェの一体型がオープンしました。
TWGオンザベイ店
場所は、ガレリアレベル(B1)-122に新しくオープンしました。
TWGガーデンズ店
場所は、地上2階のフードコートよりの通路の真ん中を陣取るようにど〜ん!っとお店があります。
ここでお茶をしましたが、全く落ち着けなくてソワソワしながらのティータイムでした。
まず、ショッピングモールの中なのでうるさいですし、お店の周りが水で覆われているためか湿度が高くジメジメしていました。
周りから見る分には、見応えがありますが、店内利用自体は、B1のオンザベイ店の方がおすすめかもしれません。
それか夜行ってみると雰囲気があるような気がします。
味は個人的に美味しいとは言えませんが、お土産としては友人にも喜ばれてます。
TWGでマカロンとゴールデンアールグレイを注文しました♪
TWGのレシート
マカロン2つとティーポットを1つで16ドルです。
それにサービス税と消費税が3ドルくらい、
Roundingというのは”端数”ですが,きっちりプラスされてるやん・・・><
合計約19ドルです。
高島屋オーチャード店高島屋店ではスタッフの女性が写真を取ってくれました♪
マリーナベイサンズのレインキュルス(噴水)
レインオキュルスの上部は地上1階のイベントプラザにあり、大量の水が渦を巻いて下の部分に落ちていく様子を見れます。
レインオキュルスの下部は、地下2階のゴンドラが折り返す地点で、どちらから見ても日本では見たことがない逆噴水のため見応えがあります。
地下2階のレインオキュルス周辺にはカフェもあり、マリーナベイサンズホテルでは朝食なしの宿泊だったので、この噴水の横のカフェビーンズで食べました。
レインキュルス横にあるテーブルで朝食やお茶ができます
店内は超狭いですが、レインキュルスの横に7つくらい?お店のテーブルがあります。
開店前は、テーブルに予約と書かれたカードがおいてましたが、朝食を食べたいと伝えると、そのカードをのけてくれました。
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マリーナベイサンズのゴンドラ
サンパン船とは?
場所:地下2階カナルレベルのベイフロント駅側が乗船場です。
航路:人口の川を10分ほどかけて、MRTベイフロントの改札エリア近くにある乗船場から、レインオキュルスで折り返し戻ってきます。
真実を申し上げて置きますと、両サイドにブランドのお店が並んでいる中の人口川を船で進んでいくのですが、
両サイドに人がたくさんいて、見物の対象になります。しかも距離が近いので目が合います(笑)
今のご時世、勝手にSNSでアップされるリスクも高いですよね。
この人口川ですが、すんごく距離が短いです。「そんだけ〜!!」て二度見するほどでした。
画像では長く見えますよね。
ゴールは、この先にある「噴水レインオキュルス」です。ぐるっと回ってスタート場所まで戻ってきます。

中央付近で手前から奥にかけて内部がうっすら見えている部分がゴンドラの航路です。
ホテルの部屋から見るとショッピングエリアのどのあたりに位置するかわかりやすいです。
実はこれ人口川が見えているんです。つまり、地下2階までうっすら見てるんです。
まっすぐマリーナベイ側に行くとゴールの噴水があり、1階では外へ出られるようになっていて、そこがイベントプラザで、夜のレーザーショーを見るメインの場所です。
フードコート
マリーナベイサンズホテルからは遠くヘリックスブリッジから入ると真下に位置します。
とにかく、曜日や時間帯を考えないといつも混んでおり座る席がないことも多いです。
フードコートは面積が大きいため、利用したいお店からテーブルが離れすぎると色々疲れますし、
出来るだけ混雑しそうな時間帯(ランチや夕食時間)は避けていくことをおすすめします。
飲み物はフードコートの手前にあるスーパー「コールドストレージ」で購入しておくと経済的です。
ウエットティッシュを忘れた場合、近くのトイレ(フードコート内)で手を洗うしかありません。
泰豊のフライドホッケンミー
名店と呼ばれているホッケンミー食べました。
見た目は悪いけど味は美味しいと言われてます。
味は薄めです。
ホッケンミーが大好きな方は、カトン近くにある「ゲイランロロン29フライドホッケンミー」をおすすめします。
ここのホッケンミーを食べると、他のは薄味に感じます。
詳細は別記事で書きます。
薄字になってしまいました><シンガポールのレシートは1ヶ月くらいで消えそうになります。
ホッケンミーは12ドルです。自分が書いた”85、95”記憶にありません。サービス税はフードコートだったのでなかったです。
目の前には、スケートリンクが見えています。(調整中でした)
マリーナベイサンズのスケートリンク

数年前はデジタルアートがありませんでしたので、シンプルでした。
フードコートの前にあります。
フードコートと同じ場所にあるので、食べながらスケートを見学できますが、
私が訪れた時は誰も利用していませんでした。
リンクの横のテーブルは結構オススメの席ですよ♪

この時はセッテイング期間中でした。
現在は、猪子さん率いるチームラボ制作のデジタルライトキャンパスがスケートリンクの表面に投影?されています。
DCコミックスーパーヒーローズカフェ
DCコミックスーパーヒーローズカフェの場所
フードコートと同じエリアの一階です。
長すぎるシャンデリアのようなデジタルキャンパスを目指していくと、地下2階がフードコートとスケートリンクがあり、1階にDCコミックススーパーヒーローズのグッズやカフェのお店があります。
マリーナベイサンズのグッズが欲しい!という方へ
ギフトショップはホテルの中の1階
マリーナベイサンズホテルのお土産が欲しい場合はホテルの1階のお店へ。
- ロゴ入りのもの
- キーホルダー
- ポストカード
などが揃っていました。
もちろんチャンギ空港でも様々な商品は有りましたが、
こちらのお店のものは他店では売っていないと思います。