マリーナベイサンホテルでショックだった話
が〜ん!(இдஇ; )
後述してますが部屋のバスタブが、”マリーナベイサンズの浴槽といえばコレ!”ってよく見るおしゃれなタイプではなく、普通のよくあるタイプで残念だった・・・です(T ^ T)
部屋の料金は1泊516ドルでした。
チェックアウト時の明細書を下方でお見せしています。
マリーナベイサンズホテルの予約は、公式サイトが最安値になるように設定されているとホテル側がテレビなどで何度も発表しています。
→https://jp.marinabaysands.com/hotel
マリーナベイサンズホテルに隣接するショッピングモールのルイヴィトンアイランドや、紅茶専門店TWG全店舗に行ってきた様子は動画にしてます♪
57階インフィニティープールやガーデンバイザベイ、サンズスカイパークの様子はこちらの動画でお伝えています♪
シンガポールのマリーナベイサンズホテル
↑ここはマリーナベイ(湾)に面しているマリーナベイサンズ前「イベントプラザ」という場所です。
そして、この場所に立つと見える景色が↓この画像です。
↑正面に>>フラトンベイホテルがあり、その後ろにそびえ立っているのが金融街です。
右端に若干写り込んでいるのが、フラトンホテルです。
実は、フラトンホテルの右に「マーライオン」があるんです。
なので、シティービュー側のルームであれば、マーライオンも全て見えます。
それと、↑画像の水に浮いている白と黒のものは機械装置で、あの夜のレーザーショーに使われるものです。
つまり、ここは毎日行われるあの”水と光のショー”を見るメインの場所です。
部屋からは見えないため、この周辺からの鑑賞がオススメです。
大人気の夜のレーザーショーについては、
穴場の鑑賞場所や注意事項など、こちらの記事と記事内の動画でアップしています♪
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【最新情報!】シンガポールのマリーナベイサンズのレーザーショーおすすめの時間・場所・注意
この記事では、シンガポールのマリーナベイサンズホテルの夜のショーを10回以上、様々な場所で鑑賞している私が、 鑑賞で失敗したことや、穴場のおすすめ鑑賞スポット、ホテルの屋上プールやマーライオン側からは ...
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シンガポールのマリーナベイサンズホテルのチェックインと部屋(26階)
マリーナベイサンズホテルのプレミアルームのシティービュー側26階ルームのレビューとマリーナベイサンズについてお伝えしていきます♪
マリーナベイサンズホテルに到着!
タクシーでホテルまできた場合は、タワー1かタワー3で降車します。
前もってメールで、タワー1か2のお部屋だと確認していたので、タワー1でタクシーをおりました。
ホテルの正面玄関ドアの上には「Tower1&2」と表記されています。(タワー1側の玄関の撮影を忘れてしまいました(◞‸◟ㆀ) )
※タワー2は冒頭の画像を見て頂くとわかるのですが、3つある棟の真ん中になり、タクシースタンドはありません。
日本語カウンターデスクはタワー1にあります。(後述)
マリーナベイサンズホテルのフロントはタワー3にもある!
タワー1は、ホテルに入ると右側に壁のデザインがド派手なレインボー?の大きなフロントデスクがあります。
よくあることなのですが、タワー1にあるフロントが大きな規模なので、マリーナベイサンズホテルのフロントはここだけだと思ってしまいがちです。
ですがタワー3の宿泊者はタワー3にもフロントがありますので、そちらでチェックインができます。
どちらでもチェックインは可能のようですが、
タワー3の部屋なのに、タワー1のフロントで並んでいると、
「あなたの予約された部屋のタイプは、タワー3になりますので、タワー3のフロントでチェックインできますよ」と、気づいたスタッフから声をかけられるようです。
英語で記載された予約証明書があれば(例えばbooking.comの予約画面とか)それを見てスタッフがわかるようです。
タワー3の入り口
※タワー1側の入り口の撮影を忘れていました( ⚈̥̥̥̥̥́⌢⚈̥̥̥̥̥̀)
タワー3側の玄関は、サンズスカイパークのスカイデッキへいく時にも通りますよ♪
↓以下2枚はタワー3のドアの中側から撮影しました。
暗いですが、この向こうにシンガポールフライヤーがあり、左側に目を向けるとヘリックスブリッジがあります。(夜はライトアップされるので目立つ)
マリーナベイサンズホテル「チェックイン」で注意すること!
※チャックアウトについては後述しています。
チェックイン:15時
*並んだ時間ゼロ(6月の平日16時くらい)
15時前後(特に土日)は混んでいてチェックインの人が並んでいる光景をよく目にします。
マリーナベイサンズホテルのチェックインの時のスタッフの対応は親切?
チェックインは、中華系の女性スタッフでした。
英語もゆっくりでわかりやすく穏やかな対応です。
TAXもデポジット(後述)もしっかり伝えてくれます。
あとはwi-fiのパスコードの説明だけで、二、三分ほどでチェックインは終了。
どこの国のホテルも、チェックインの対応は比較的親切で、チャックアウトの対応は”早く終わらせたい!が隠せない”が共通しているように思います。
無料のアーリーチェックインができる可能性は?
早朝フライトで到着する場合、「部屋を早めに開けてもらえないか」などを聞たくなりますよね。
色々なホテルの宿泊経験上のお話ですが、グレードの高い部屋で予約すれば部屋がすでに空いていることが多いので、
チェックイン時間が15時でも、午前中にお部屋に入ることがほとんどできました。
ですがマリーナベイサンズホテルの場合、大規模なホテルなので部屋は空いていてもお掃除が完了していないため、
無料でのアーリーチェックインができる可能性は低いかもしれません。
こればかりは運ですよね。
屋上のプール、他の客との共有ルームで待つ?
チェックインはできたけど、部屋にはまだ行けない場合は、荷物だけ預かってもらいマリーナベイサンズ内を楽しんだり、
体力に自信があれば裏手のガーデンバイザベイに行ってもいいですよね!
チェックインは完了しているのでプール利用も可能ですし、タワー3の屋上部分のサンズスカイパークにもいけますが、
疲れている場合は、屋上のプールもサンズスカイパークも、湿度が高かったり紫外線に晒されるので余計疲れてしまうかもです。
スカイパークは直射日光強いですよ!(こちらは夕方以降がオススメです)
チャンギ空港に午前中に到着する場合は、チャンギ空港で時間を潰してから、マリーナベイサンズホテルに向かうなど、上手にご計画されてくださいませ。
荷物の預け場所
タワー1の1階、チェックインカウンターの向かい側にあります。
スーツケースなどを預ける場合はここです。
マリーナベイサンズホテルのチェックインで必要なもの
- パスポート
- デポジット支払いのためのクレジットカードor現金(200ドル)
- 予約が証明できる書類(iPadなどにある画像でもOKだと思います)
*デポジット(預け金)で200ドルが必要なので、クレジットカードの方が楽だと思います。
宿泊費以外の支払いが発生しなければ、チェックアウト時に返金されます。
マリーナベイサンズに日本語対応のチェックインカウンターはあるの?
日本語カウンターへの道案内♪
タワー1のドアからホテルに入ると、
右側に先述したホテルのフロントのカウンター(レインボー?のような壁のデザイン)が見えます。
そちら側ではなく、
左側に目を向け少し進むと、エレベーターの表記が見えます。
(この表記の奥がエレベーターホールになっています)

玄関側と逆方向から撮影してしまいましたmm
エレベーターホールは一つでなく、なんせ大規模なホテルなので、エレベーターホールも2つあります。
まず手前が、画像の「22F〜49Fと55F〜57F」専用と、その奥に「4F〜21F」専用のエレベーターホールが設置されています。
その奥側のエスカレーターホールの後ろに隠れるようにして「日本語カウンターデスク」があります。
私は英語はできなけど、日本語対応は不要でしたので利用しませんでしたが、平日の夕方までは対応できるようです。
マリーナベイサンズは自分でスーツケースを部屋に運べるよ♪
私は、ボーイさんにスーツケースなどはお願いしたくない人間なので、
寄ってこられたら断る事すら邪魔くさいな〜といつも心配になるのですが、
全く心配いらない状態なのがマリーナベイサンズのロビーの雰囲気です。
平日の夕方だからなのか、チェックインは並ぶ必要もなくスムーズに終了したのですが、
様々な人種の人たちでロビーはガヤガヤして、マリーナベイサンズのスタッフは見当たらないし、
日本と違い、誰も他人の事なんて見てません。
だからすーっとエレベーターまで移動できます。
スーツケースは自分で部屋まで運ぶ
これだけ大規模なホテルで部屋のグレードがスィートルーム以上でない場合、スーツケースは自分で運ぶのがルールだと思います。
他の人のお話では、スーツケースをスタッフにお願いしたら、チップをわかりやすく要求して来られたということです。
(シンガポールはチップは必要のない国ですが、グレードの低いお部屋なのにこのようなサービスをお願いした場合は、文句は言えませんよね。)
それと、スーツケースは自分で運んだ方が自分にとって都合がいいホテルだと思う理由
これだけ大規模なホテルの場合、ホテル業務の裏側を考えると、後で何名か分の荷物を一括して各部屋に順番に運ぶと思います。
だとすれば、1時間待ちなんてことも普通に予想できますよね。
部屋に行けば真っ先にしたいのは、荷物の整理。自分で運んだらすぐにそれができますよね!
マリーナベイサンズホテルに不安なことはメールで前確認しておこう!
↑実際のマリーナベイサンズホテルからの返答です。
部屋の予約後に、メールである程度の要望や質問をするのをお勧めします。
私は宿泊前にマリーナベイサンズホテルに何度かメールをしましたが、返答は早くいただけました。
内容は、
- どのタワーのお部屋になりますか?ー>1か2です。
- フードコートでの支払い方法は?ー>店舗により違う
淡白に訳すと以上の感じです。
英語のやり取りは、グーグル翻訳で十分できますよ。
先述しましたが、安めの部屋に宿泊される方は、しっかり希望がかなっているかを確認した方が良いと思います。
私の失敗から前確認した方が良いこと
- ベッドはツインかダブルか(私は絶対ツインがいい)
- コネクティングルームじゃないか(隣の部屋の声がまる聞こえ)
- バスタブは丸みのあるおしゃれなタイプであるか(私コレではなかったのでショックでした)
- シティービュー側かガーデンズバイザベイ側か(選べないような場合)
- 入室は早くてもできるかどうか(早朝フライトの場合など)
マリーナベイサンズホテルはタワー3の部屋に宿泊したいな〜と思った理由
- シンガポールフライヤー側になるので、体力のある方は歩いていけると思う。
- サンズスカイパークはタワー3の上部分。
- タワー3側はフードコートにも近い!
- ヘリックスブリッジに近い
(高級ホテルのリッツカールトンやマンダリンオリエンタルなどがあり、複数のショッピングセンターやサンテックシティーまで、外に出ることなく歩いて行くことができます)
※「ヘリックスブリッジ」という夜になるとライトアップされ撮影ポイントにもなる歩道橋です。
マリーナベイサンズホテルの部屋の種類
宿泊者全員の特典
- サンズ・スカイパーク無料
- 屋上プール利用
- 無料インターネットアクセス
- フィットネスクラブの利用
- チェックイン・アウト後スーツケース預けられる
スィートクラス以下のお部屋
- クラブ&グランドクラブ(ラウンジ利用)
- ファミリー
- プレミア(タワー1か2、植物園側は低層階、シティビュー(私の場合26階)
- デラックス(植物園側は、タワー3の低層階、シティービューは20階よりちょっと上?)バスタブなし
*デラックスルームで予約した方は、クレームを言っている方が多いみたいです。
現実、大阪の旅行者の方と少しお話しした時に、
「一番安い部屋で申し込んだら、植物園側でめっちゃ下層やったから、部屋を変えてもらった」・・・と、おっしゃってましたが、
無理な要求はほどほどにしたいものです。(言わなきゃいけないことは言うけど)
ホテルで働いたことがある方なら分かるのですが、
ホテル側だって商売ですから
- ①部屋のグレード
- ②宿泊数
をベースにその時のホテルの稼働状況で判断するわけです。
でも「グレードアップしてもらった!!」って書き込んだりする人が多いため、「自分もしてもらいたい!」ってなるのが人間ですよね。
実際は、ホテルの同盟グループの会員で、その特典でグレードアップされていたり、
新婚旅行だと伝えていたり、という理由があるのです。(誕生日は可能性が低くなる)
実際は、そんなに大きくグレードがアップされてるわけじゃないんですよね。
山側だったのを海側にとか、少し階層を上げてもらったとか、そんなところなので大げさに書き込まなくてもいいのに・・・と個人的には思ってます。
(あくまでも空室が多い時にできるのであり、人を見て変えているわけじゃないです。)
スィートルームクラス
- チェアマン スイート
- プレジデンシャル スイート
- ストレイツ スイート
- マリーナ スイート
- サンズ スイート
- ベイスィート
- オーキッドスィート
マリーナベイサンズホテルで予約した部屋
マリーナベイサンズホテルの部屋グレードは、下から2番目クラスの「プレミアルーム」で予約しました。
一番下のレベル「デラックスルーム」だとバスタブがないし、
クラブルームというのは、お恥ずかしながら当時は意味がわかっておらず、
冗談抜きでマリーナベイサンズのクラブ会員になるって意味だと思っておりましたので、
真ん中のプレミアルームにしました。
*スィートクラスはこの当時は興味がなかったです。
プレミアルーム(Premier Room with City View)とは?
- シティービュー(マリーナベイ、マーライオン、フラートンホテルも正面に)が一望できる
- 19〜39階確定(タワー1かタワー2)
- バスタブ付き
- 47平米でデラックスルームより広い
- 20階より下層にはならない
*ガーデンバイザベイ(植物園)側の場合、マリーナベイはもちろん見れないがバルコニーがある。
*ウォシュレットはない
50ドルほど違いがあるそうですが、プレミアルームのシティービュー側をお勧めしたいです♪

てっきりこのバスタブだと思っていた!
ショックな話
バスタブは確かにありましたが、どこのホテルにでもあるような普通のタイプでがっかりしました(┯_┯)
いつもの私なら、部屋を変えて欲しいとフロントに電話しますが、
この時は、母が機内でお腹を下して・・・
シャワーを一刻も早くあびたかったということもあり、諦めてそのままお部屋を利用しました。
クラブルームとは?
このグレードからは、部屋の料金がグーンと高くなる分、特典などに大きく違いがあります。
部屋の面積も広くなります。
スィートルームには手を出せないけど、マリーナベイサンズホテルでそれなりのお部屋のグレードに泊まりたい!という方にオススメです。
日本での生活ステータスが上の方は、マリナーベイサンズホテルのルームグレードは、
この”クラブルーム”以上で宿泊する方が結果、良い旅を過ごせるような気がします。
お金に余裕のある方は、こういう特典部分を上手に利用されるのでぜひクラブルームで♪
特典
専用チェックインカウンター「SANDS LOUNGE」
タワー1の一般カウンターの手前に、小さいなお部屋みたいな場所があります。
ここでチェックインができます。
中はとても広々としていて、ソファーやテーブルが並び飲み物も無料で頂けます。
- Club55でのご朝食、アフタヌーンティー、イブニングドリンクおよびカナッペが無料
- 無料アイロンサービス(1日1着)
クラブ55にて以下のサービスが無料
- ノートパソコン、MacBook、iPadの貸し出し
- インターネットアクセス、各国の新聞および雑誌
マリーナベイサンズホテルはシティービューがお勧め(個人的感想)
シティービューとはマリーナ湾やマーライオンや金融街が見える側
マリーナベイ(湾)は、深夜深くまであちこちがライトアップされています。
夜、お酒でも嗜みながら、マリーナベイの絶景を眺め、「私、頑張ったな〜、ほんまによ〜頑張ったわ」と、
自分で自分を褒め、いろいろ振り返り、喜びをかみしめたい方には、
もしかしたらシティービュー側がオススメかもしれません。
「そういうのは57階のプールでするからいいもん!」という
レビューをよく見ますが、
インフィニティープールは、余韻に浸れるような空間ではなく、
どちらかといえば、「うぉー!絶景!!」みたいな興奮系が似合う場所です。
中国語が四方八方から聞こえ、日本のギャルの騒ぎ方もその中国軍団を軽く超え、多くの子供達に、学校はどうした??と、いろんな心配をしながら楽しむ場所です。
テレビの演出について
あるテレビ番組では、シティービュー側のダブルルームを見せて、
「こんな素敵な部屋なのに”約3万2000円”です!」と、
テレフォンショッピングみたいなお得感を前面に出していましたが、
冷静によく見るとバスタブがない部屋でダブルベッドだからです。
部屋の中は外から見えます。
ドローンなどで撮影される可能性も高いので、お着替えの時は、ご注意くださいませ。
ガーデンバイザベイ側(植物園側)

マリーナベイサンズとガーデンズバイザベイの連絡通路から撮影
やはり、マリーナベイ側に比べ景観が寂しい
ガーデンズバイザベイの近未来の装飾は美しいのですが、やはりシティービュー側のキラッキラ度は規模が違います。
海も見えるが、入港待ちのタンカーも見える(個人的には好き)
日本ではここまで多くのタンカーが沖で待機している光景は見れないので、個人的には好きな光景です。
バルコニーがあり外に出れる
ではチェックインした後、お部屋に向かいます!
お部屋はタワー1の26階の2675室
フロントで受け取ったのは、ルームカードと、用紙で行うこともできるチェックアウト用紙です。
ルームカードキーは、屋上のプールへ行く場合、一人一枚ずつ必要ですのでお忘れなく♪

お部屋のカードが写っていない・・・><
この画像はフロントを右側にして、左側に「1」と見えているエレベーターホールに向かう時の景観です。
真ん中の観葉植物が並んでいるのは「Rise」というお店です。
朝食付きで予約するとこちらのお店で朝食を食べます。
マリーナベイサンズホテルのエレベーターの場所。超・高速エレベーターでお部屋に向かいます♪
場所は、日本語カウンターの章で先述しましたので、その続きから♪
エレベーターは6機くらいだったかな?この画像の場所に入ると並んでいます。
台湾の101も高速エレベーターでしたが、マリーナベイサンズホテルの方が上回ると思います。
帰宅後、自宅マンションのエレベーターがストレスな遅さに感じるほど(汗)
「1」の部分をカードでタップし、次に自分の部屋の階数を押します。
私の場合は「2」の26番を押します。
「1」のタップする大きな丸いボタンには日本語も書いてあるんです♪
マリーナベイサンズに限らず最新ホテルのエレベーターは、
部屋のカードキーをタップしてからじゃないと、部屋の階数のボタンが押せないエレベータになっていますよね。
ぼーっとしている時などに乗り込むと、(大抵旅行中は疲れていたり浮ついている時が多いのでこの状態)
カードタップを忘れて、あたふたする時が多いです(笑)
*他の人がカードのタップが遅いと、
「早くしてよー」と焦ってしまうのですが、動き出してもタップできるので、慌てなくても大丈夫です♪
マリーナベイサンズホテルのプレミアプレルームタワー1の26階の2675室(シティービュー)
ドアを開けてカードキーを挿した瞬間、カーテンが自動で開き始め、画像の景観が目に飛び込んできます。
窓の真ん中に、マーライオンが水を吐き出しているのが見えますよ♪
ちなみに母は視覚に障害があるため、感動するまでにタイムラグがありました。
マルーナベイサンズホテルのベット
↑全室、これでお出迎えされます。
ソファーに座りながら眺めるマリーナベイは最高です!(お酒かアメニティーのTWGの紅茶でも飲みながら♪)

26階は、ショッピングセンターが少し邪魔ですよね。
↑中央の右に見えるのは、ルイヴィトンのマリーナベイサンズ店があります♪(夜キラキラしますよ♪)
朝方の4:00には消えてました。

右側:シンガポールフライヤー側の景色

スコールの前の空
夜のお部屋からの景色

右側:シンガポールフライヤーが見えます。
↑この画像の1つ上の画像が昼バージョンです。

中央やや上辺りををご覧ください。レーザーショーがぼんやり見えます。
お部屋からはレーザーショーは小さくぼんやりしか見えませんので、外へ見に行きました。
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【最新情報!】シンガポールのマリーナベイサンズのレーザーショーおすすめの時間・場所・注意
この記事では、シンガポールのマリーナベイサンズホテルの夜のショーを10回以上、様々な場所で鑑賞している私が、 鑑賞で失敗したことや、穴場のおすすめ鑑賞スポット、ホテルの屋上プールやマーライオン側からは ...
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マリーナベイサンズの浴室バスタブ
↑一人、一つ!!
↑この部屋のバスタブは、このタイプでした。私はショックでしたが、母が高齢で視覚障害があるため、「こっちで良かった!」と言ってました。
確かに色々なホテルの高級ルームを利用してきて思うことは、バスタブがオシャレすぎて毎回苦戦しています。
マリーナベイサンズホテルは、高さが低いので膝が悪い方にはこのタイプの方が入りやすいのは確かです。
↑プレミアルームでもこのタイプのバスタブがあったみたいですね。(この画像は公式サイト)
希望がある方はクレームになったり、嫌な気分にならないためにも前もってメールでもしておきましょう!
↑ウォシュレットはなしです。(パナソニックからお洒落な持ち運びタイプウォシュレット出てます)
*右端にある緊急ボタンを「流すボタン」と間違って押してしまい、スタッフ(インド系の若い男性)がすっ飛んでいらっしゃいました(汗)
謝罪したら、笑顔で「気にしないで」とおしゃってくださって・・・申し訳ないです。
バスタブから離れた場所にシャワーがあります。
マリーナベイサンズホテルの冷蔵庫について
センサーで管理されているため、商品を動かすと課金されます。
冷蔵庫は、10sドルでポータブルがレンタルできるため、連泊する方などは利用された方がいいかもです。
レンタル冷蔵庫の在庫がない場合は、冷蔵庫の一部を解放してくれるみたいです。
スタッフによって対応が変わるかもなので、ここは強気でいきましょう!
マリーナベイサンズホテルのアメニティや付属品
写真を撮り損ねていますが、TWGのティーパックが4パック付いています。
ただ、日本国内で買えるタイプは葉の入っている部分がガーゼなのですが、
マリーナベイサンズのアメニティTWGはちょっと通常タイプでした。
(煎茶がめちゃ美味しかった♪)
↑ボールペンは結構かっこいいです♪
*ランドリーを入れる袋(2枚)丈夫なので今でもよく利用してます♪
*靴みがきの布?もありました。
↑NHKが映ります。
- 変圧器は利用せず直接差せました。
- テレビでの日本放送はNHKくらいで何度も同じ放送が繰り返されます。
- DVD・CD機器はない
スキンケアやシャンプーなどは、バスルームの画像を参考にされてくださいmm
どこかのブランドではなくマリーナベイサンズのオリジナルグッズだそうです。
マリーナベイサンズホテルは5つ星だけど高級ホテルではない理由
結論から言うと
- マリーナベイサンズホテルは「複合大型商業施設マリーナベイサンズ」の一部でしかない
- 5つ星の感じじゃないが、日本では味わえないエンターティンメントたっぷりのホテルです。(高級感は感じない)
”すぎのいぱれす”から見える景色とはちがいます。。。 - 高い宿泊料金を取る代わりに、このサービスはけしからん!という方の
ご意見は、シンガポールの料金体系を理解していないのです。(シンガポールでは妥当な料金です)
*日本の4、5万はシンガポールでは高くはないです。 - マリーナベイサンズは、カジノ利用客ありきのホテルだということを理解する
(ホテル宿泊者の売上で成り立っていない) - 英語の苦手な方は前もって全体のフロアマップを用意しておく
- サービスに口やかましい人は、ラッフルズやカペラに宿泊しましょう♪
- シンガポールのホテル探しは立地条件で言えばドービーゴード駅(MRT)の近くであればあるほど楽チンです。
なんと!年間の収益は2800億円でカジノの収益は8割!だそうです。(宿泊者の声はあんまり届かないかも><)
ではマリーナベイサンズホテルを体験した順にお伝えしていきますね!
*統合型リゾート=IR(日本でもニュースで最近よく耳にしますよね)
IRとは?
- カジノを中心に国際規模の会議が開かれる場所、ショッピングセンター、ホテル、ミュージアムなどが一体型になっていること。
↑マリーナベイサンズのタワー1の正面玄関から入り、見上げるとこの景観があります。
一番手前にうっすら見えるのが「rise」という朝食の店です。(天井がないお店だから騒がしい中での食事になります)
riseの朝食時間:6時30分~11時
私たちは、マリーナベイサンズ内のカフェビーンをで朝食をとりました。
レインオキュルスの下の部分の前にあるカフェなので、雰囲気は良いですがメニュー内容はあんまりでした。
詳細はこの記事で記載しています。
-
マリーナベイサンズのカフェビーンThe Coffee Bean & Tea Leaf Beanstroで朝食
マリーナベイサンズに1泊だけ宿泊した時、 朝食なしのプランだったのでレインキュルスという噴水の前にある「カフェビーン&ティールーフ」を利用しました。 マリーナベイサンズ・ショッピングモール内を動画と記 ...
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マリーナベイサンズホテルのおすすめレストラン
このレストランは閉店しました。
Jin Shan(ジン シャン)閉店
味よし、値段高い、量が多い、接客はクール

スープ36ドル。これも美味しい!

本場はピラミッド型で出されるのよくみます。

32ドルのエビはもう一皿食べたいほど美味しい!
全て絶品でした!!
日本人が好きな味だと思います。
*飲み物を注文しなかったので驚かれました。
のどがカラカラでしたので注文すればよかったのですが、
フードコートの予定から急遽変更で、しかも初日なので、出費はできるだけ抑えたいため我慢です(汗)
エビが大きくて、お金を出した価値を感じます♪
注文したメニューの料金とレシート
料金:約91ドル
3皿で91ドルは日本だと銀座並みの価格ですよね。
リッツカールトン大阪の中華料理が一番好きなのですが、
そのリッツの値段が安く感じます。
マリーナベイサンズ「チェックアウト」方法 3種類

明細書
チェックアウト方法も記載しておきます。
チャックアウト時間:11時
チェックアウト時のインド系の女性スタッフの目が死んでて、
愛想もなしだったため、2か3の方法でチェックアウトしておけばよかったと後悔しました><
チェックアウト(方法1)フロントで行う
10時40分にフロントへ。
一般的な方法です。
待ち時間なく2分で終了しました。
(インド系の女性スタッフ愛想無さすぎでAIに変わって欲しいくらい><)
チェックアウト(方法2)「部屋のテレビ」
チェックアウトを「部屋のテレビ画面で行える」との事なので、
チェックインの時にお願いしていたのですが
(結局、テレビチェックアウトはしてません)
トライはしてみたんですよ・・・。
でもTVの反応が遅くて焦って、嫌な汗が出てきてしまい。
いちいち「TVボタン」を押して、そこから17個下へ押して・・・など。
いろいろ頑張ったんですけどスムーズにできなくて、諦めが肝心で無駄な時間になるので諦めました。
チェックアウト(方法3)「エクスプレス」チェックアウト
ホテルルームキーなどが入ったパンフレットみたいなものをチェックインの時に渡されます。
その中にエクスプレスチェックアウト専用用紙が入っているため、
その用紙に記入し、フロントには並ばず、フロント横にある専用ボックスに投函して終了です。
チェックインの時に、クレジットカードで仮支払いした場合のみ利用できる方法です。
私は、この3の方法と2の方法が頭の中で混乱していたことに帰国後気づきました><
これから行かれる方は、チェックアウト方法2か3でされたほうが断然いいと思います。
*ハイシーズン時は特にチェックアウトはテレビかエクスプレスでした方が良いみたいです。
エクスプレスチェックアウトの注意
- 領収書などがその時もらえず後日メールで届く。(こない場合、問い合わせれば良い)
- 時々、利用していない冷蔵庫の飲み物などを請求される場合があるそうです。(これも使っていない旨をメールで伝えれば良い)
マリーナベイサンズホテルのよく聞くクレーム集
- エキストラベットの台数に限りがあるみたいで、予約していたにもかかわらず、
ソファーで寝なければない場合もある。運次第に近いみたい。 - アメニティーが人数分ない
- 20階くらいまでは低下層と理解しておく。(26階でも下に建物の屋根が見えてた)
- 日本人スタッフの対応が悪い(これはパンパシフィクも同じで日本ではクビのレベルです)